ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
哲学・思想
>
哲学・思想その他
出版社名:人文書院
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-409-03136-0
321P 20cm
戦後ドイツと知識人 アドルノ、ハーバーマス、エンツェンスベルガー
橋本絋樹/著
組合員価格 税込
4,703
円
(通常価格 税込 4,950円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
アドルノを起点に照らされる知識人たちの理論と実践。知識人の言葉は、真空空間で生み出されるわけではない。戦後民主主義を模索するドイツで、思想家・文学者たちはどのような現実と格闘していたのか。書籍、講演、学生運動との討論等の分析から、自己省察と対話を掲げ葛藤する知識人の新たな姿を描く。
もくじ情報:第一章 「自己省察」的な知識人の始まり;第二章 アドルノによる二つのハイネ講演、あるいは文化批判と社会;第三章 押しよせる抗議運動の波とアドルノによるメディア実践―ゲーレンとのテレビ・ラジオ対談;第四章 ハーバーマスとアドルノの結節点―「自己省察」的な社会批判の射程;第五章 国家と抗議、ハーバーマスから…(
続く
)
アドルノを起点に照らされる知識人たちの理論と実践。知識人の言葉は、真空空間で生み出されるわけではない。戦後民主主義を模索するドイツで、思想家・文学者たちはどのような現実と格闘していたのか。書籍、講演、学生運動との討論等の分析から、自己省察と対話を掲げ葛藤する知識人の新たな姿を描く。
もくじ情報:第一章 「自己省察」的な知識人の始まり;第二章 アドルノによる二つのハイネ講演、あるいは文化批判と社会;第三章 押しよせる抗議運動の波とアドルノによるメディア実践―ゲーレンとのテレビ・ラジオ対談;第四章 ハーバーマスとアドルノの結節点―「自己省察」的な社会批判の射程;第五章 国家と抗議、ハーバーマスから見た六八年―ゲーレンによる制度論との対峙;第六章 詩と社会をめぐるエンツェンスベルガーの問題圏―アドルノへの批判的応答、『点字』から『時刻表』へ;第七章 歴史を媒介とした文学と政治的実践の架橋―『時刻表』に隠された「さまざまな五つの詩」;第八章 作家、そして知識人としてのエンツェンスベルガー―『ハバナの審問』における「自己省察」の文学的創出;終章 後期近代における知識人の役割
著者プロフィール
橋本 紘樹(ハシモト ヒロキ)
1992年、滋賀県生まれ。専門は、47年グループやフランクフルト学派を中心とする現代ドイツ文学・思想。九州大学大学院言語文化研究院助教。松山大学経済学部特任講師を経て、2023年度より現職。主要論文に「アドルノにおけるハイネ講演、あるいは文化批判と社会」日本独文学会機関誌『ドイツ文学』第156号(第59回ドイツ語学文学振興会奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
橋本 紘樹(ハシモト ヒロキ)
1992年、滋賀県生まれ。専門は、47年グループやフランクフルト学派を中心とする現代ドイツ文学・思想。九州大学大学院言語文化研究院助教。松山大学経済学部特任講師を経て、2023年度より現職。主要論文に「アドルノにおけるハイネ講演、あるいは文化批判と社会」日本独文学会機関誌『ドイツ文学』第156号(第59回ドイツ語学文学振興会奨励賞受賞)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
新たな極右主義の諸側面/【ニュクス】叢書 006
テーオドル・アドルノ/著 橋本絋樹/訳
みんなのコミュニズム この世界はどう変わるの?ちょっとしたおはなし。
ビニ・アダムザック/著 橋本絋樹/訳
アーレント=ショーレム往復書簡
アーレント/〔著〕 ショーレム/〔著〕 マリー・ルイーズ・クノット/編集 細見和之/訳 大形綾/訳 関口彩乃/訳 橋本絋樹/訳
もくじ情報:第一章 「自己省察」的な知識人の始まり;第二章 アドルノによる二つのハイネ講演、あるいは文化批判と社会;第三章 押しよせる抗議運動の波とアドルノによるメディア実践―ゲーレンとのテレビ・ラジオ対談;第四章 ハーバーマスとアドルノの結節点―「自己省察」的な社会批判の射程;第五章 国家と抗議、ハーバーマスから…(続く)
もくじ情報:第一章 「自己省察」的な知識人の始まり;第二章 アドルノによる二つのハイネ講演、あるいは文化批判と社会;第三章 押しよせる抗議運動の波とアドルノによるメディア実践―ゲーレンとのテレビ・ラジオ対談;第四章 ハーバーマスとアドルノの結節点―「自己省察」的な社会批判の射程;第五章 国家と抗議、ハーバーマスから見た六八年―ゲーレンによる制度論との対峙;第六章 詩と社会をめぐるエンツェンスベルガーの問題圏―アドルノへの批判的応答、『点字』から『時刻表』へ;第七章 歴史を媒介とした文学と政治的実践の架橋―『時刻表』に隠された「さまざまな五つの詩」;第八章 作家、そして知識人としてのエンツェンスベルガー―『ハバナの審問』における「自己省察」の文学的創出;終章 後期近代における知識人の役割