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出版社名:ブルーシープ
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-908356-68-1
191P 19cm
タピオ・ヴィルカラ世界の果て
タピオ・ヴィルカラ/〔作〕
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内容紹介・もくじなど
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ。妻はセラミック・アーティストのルート・ブリュック。ラップランドの静寂をこよなく愛し、生命の神秘や大自然の躍動から得た着想は、代表作の一つ「ウルティマ・ツーレ」に結実した。大地や都市に身を置き素材を観察し、柔らかな手で線や絵を描き姿形を彫り出し、ガラスや磁器、照明や家具などのプロダクトデザインやグラフィックデザインのほか、木彫、金工、ランドスケープアートを残した。本書はタピオ自身が撮影した芳醇なカラー写真と作品やドローイングの図版を渾然一体化し、「手触り」「姿」「ラップランド」「都市」「循環」などの断層を巡り、タピオの眼や手…(続く
フィンランドのモダンデザイン界で圧倒的な存在感を放つタピオ・ヴィルカラ。妻はセラミック・アーティストのルート・ブリュック。ラップランドの静寂をこよなく愛し、生命の神秘や大自然の躍動から得た着想は、代表作の一つ「ウルティマ・ツーレ」に結実した。大地や都市に身を置き素材を観察し、柔らかな手で線や絵を描き姿形を彫り出し、ガラスや磁器、照明や家具などのプロダクトデザインやグラフィックデザインのほか、木彫、金工、ランドスケープアートを残した。本書はタピオ自身が撮影した芳醇なカラー写真と作品やドローイングの図版を渾然一体化し、「手触り」「姿」「ラップランド」「都市」「循環」などの断層を巡り、タピオの眼や手となり、脳内をトリップする。ダニエル・ナイルス、吉泉聡、勝見勝、江口宏志、サミ・ヴィルカラの5氏が寄稿。巡回展「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て」が2025年4月から東京ステーションギャラリーでスタート。