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出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年4月
ISBN:978-4-16-792356-3
220P 16cm
三國連太郎、彷徨う魂へ/文春文庫 う24-3
宇都宮直子/著
組合員価格 税込 732
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内容紹介・もくじなど
戦後を代表する稀代の名優、三國連太郎。幼少期の貧困、両親への愛憎半ばする想い、密航し大陸を放浪した十代、数々の女性遍歴、一切の妥協を許さないストイックな芝居の姿勢。虚実織り交ぜて語る姿から、その波瀾に満ちた生涯が魅力的にたちあがる評伝。三國が役者として嫉妬し愛した息子、佐藤浩市のインタビューも収録。
もくじ情報:第一章 波瀾を歩く;第二章 「愚劣なもの」の記憶;第三章 父のこと、母のこと;第四章 「五社協定違反第一号俳優」;第五章 芝居に生きる;第六章 鉄の意志;第七章 セックスほど滑稽なものはない;第八章 死の淵より;第九章 浩市
戦後を代表する稀代の名優、三國連太郎。幼少期の貧困、両親への愛憎半ばする想い、密航し大陸を放浪した十代、数々の女性遍歴、一切の妥協を許さないストイックな芝居の姿勢。虚実織り交ぜて語る姿から、その波瀾に満ちた生涯が魅力的にたちあがる評伝。三國が役者として嫉妬し愛した息子、佐藤浩市のインタビューも収録。
もくじ情報:第一章 波瀾を歩く;第二章 「愚劣なもの」の記憶;第三章 父のこと、母のこと;第四章 「五社協定違反第一号俳優」;第五章 芝居に生きる;第六章 鉄の意志;第七章 セックスほど滑稽なものはない;第八章 死の淵より;第九章 浩市
著者プロフィール
宇都宮 直子(ウツノミヤ ナオコ)
ノンフィクション作家。1991年『神様がくれた赤ん坊』で作家デビュー。綿密な取材と人物を深く掘り下げる手腕に定評があり、医療、教育、スポーツ、動物など幅広い分野で活動する。中でもフィギュアスケートの取材・執筆は20年以上にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宇都宮 直子(ウツノミヤ ナオコ)
ノンフィクション作家。1991年『神様がくれた赤ん坊』で作家デビュー。綿密な取材と人物を深く掘り下げる手腕に定評があり、医療、教育、スポーツ、動物など幅広い分野で活動する。中でもフィギュアスケートの取材・執筆は20年以上にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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