ようこそ!
出版社名:国立文化財機構東京文化財研究所
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-306-08574-9
233P 図版16P 26cm
大陸部東南アジアの古代木造建築を考える
東京文化財研究所/編 友田正彦/編・著
組合員価格 税込 3,658
(通常価格 税込 3,850円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:序文 本書作成の背景、アジアにおける木造建築文化の地域性と普遍性;1 古代木造建築を「考古学」から考える(考古学的および建築学的知見から見たチャンパの古代木造建築;広域アンコールの居住パターンと考古遺構:民居から王宮まで;アンコール・トム王宮の木製遺物と建築遺構;バガンの木造王宮の11世紀から今日まで);2 古代木造建築を「建築史学」から考える(考古学的知見から見た北部ベトナムの古代木造建築;スコータイとピッサヌロークの古代木造建築;カンボジアとミャンマーにおける木造建築の伝統と発展過程に関する比較検討;タイにおける木造建築技術の発展および周辺地域との相互影響);3 木造建築を「保…(続く
もくじ情報:序文 本書作成の背景、アジアにおける木造建築文化の地域性と普遍性;1 古代木造建築を「考古学」から考える(考古学的および建築学的知見から見たチャンパの古代木造建築;広域アンコールの居住パターンと考古遺構:民居から王宮まで;アンコール・トム王宮の木製遺物と建築遺構;バガンの木造王宮の11世紀から今日まで);2 古代木造建築を「建築史学」から考える(考古学的知見から見た北部ベトナムの古代木造建築;スコータイとピッサヌロークの古代木造建築;カンボジアとミャンマーにおける木造建築の伝統と発展過程に関する比較検討;タイにおける木造建築技術の発展および周辺地域との相互影響);3 木造建築を「保存」する(タイにおける木造建築遺産の保存修理;ラオス・ルアンパバーンにおける木造建築遺産の保存修理;国際的視点から見た東南アジア木造建築遺産保存修理の現状と課題);総論 東南アジアにおける木造建築史研究と木造建築遺産保護をめぐる課題

同じ著者名で検索した本