ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
文春文庫
出版社名:文藝春秋
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-16-792361-7
215P 16cm
信仰/文春文庫 む16-3
村田沙耶香/著
組合員価格 税込
680
円
(通常価格 税込 715円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「なあ、俺と、新しくカルト始めない?」好きな言葉は「原価いくら?」現実こそが正しいのだと強く信じる、超・現実主義者の私が、同級生から、カルト商法を始めようと誘われて――。世界中の読者を熱狂させる、村田沙耶香の11の短篇+エッセイ。表題作は2021年シャーリィ・ジャクスン賞(中編小説部門)候補作に選ばれました。文庫化にあたり、短篇小説「無害ないきもの」「残雪」、エッセイ「いかり」を追加。書き下ろしエッセイである「書かなかった日記――文庫版によせて」を巻末に収録。〈収録作〉「信仰」「生存」「土脉潤起」「彼らの惑星へ帰っていくこと」「カルチャーショック」「気持ちよさという罪」「書かなかった…(
続く
)
内容紹介:「なあ、俺と、新しくカルト始めない?」好きな言葉は「原価いくら?」現実こそが正しいのだと強く信じる、超・現実主義者の私が、同級生から、カルト商法を始めようと誘われて――。世界中の読者を熱狂させる、村田沙耶香の11の短篇+エッセイ。表題作は2021年シャーリィ・ジャクスン賞(中編小説部門)候補作に選ばれました。文庫化にあたり、短篇小説「無害ないきもの」「残雪」、エッセイ「いかり」を追加。書き下ろしエッセイである「書かなかった日記――文庫版によせて」を巻末に収録。〈収録作〉「信仰」「生存」「土脉潤起」「彼らの惑星へ帰っていくこと」「カルチャーショック」「気持ちよさという罪」「書かなかった小説」「最後の展覧会」「無害ないきもの」「残雪」「いかり」〈文庫版読者への著者メッセージ〉『信仰』は小説と随筆を混ぜた、私にとっては少しいつもと違った佇まいの本でした。私が存在しない世界の主人公の言葉と、随筆に存在する言葉が同じ本の中に、戯れ合うように混ざりながら存在するのは、私にとってとても奇妙な感覚でした。文庫にするにあたって、また新しい言葉が本の中に詰め込まれ、滑り込んで、時間も、言葉も、さらに奇妙に膨張したような感覚で、出来上がった美しい装丁のご本を眺めています。もし、この少し不思議な本をおそばに置いていただけたら、とてもうれしいです。
私はいつも、会う人会う人を「現実」へ「勧誘」していた。それが全ての人の幸福だと信じて。ある時、同級生にカルト商売を一緒に始めようと言われ―(表題作)。65歳時点の生存率が〈C〉と判定された私は、未来の子供のためを思い、〈A〉の恋人と別れる決意をする(「生存」)。信じることの危うさと切実さを描き、圧倒的支持を得た11篇。
著者プロフィール
村田 沙耶香(ムラタ サヤカ)
1979年千葉県生まれ。小説家。玉川大学文学部芸術学科芸術文化コース卒業。2003年、「授乳」で第46回群像新人文学賞優秀作受賞。09年、『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞受賞。13年、『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞受賞。16年、「コンビニ人間」で第155回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
村田 沙耶香(ムラタ サヤカ)
1979年千葉県生まれ。小説家。玉川大学文学部芸術学科芸術文化コース卒業。2003年、「授乳」で第46回群像新人文学賞優秀作受賞。09年、『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞受賞。13年、『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞受賞。16年、「コンビニ人間」で第155回芥川賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
世界99 下
村田沙耶香/著
世界99 上
村田沙耶香/著
絶縁
村田沙耶香/著 アルフィアン・サアット/著 【ハオ】景芳/著 ウィワット・ルートウィワットウォンサー/著 韓麗珠/著 ラシャムジャ/著 グエン・ゴック・トゥ/著 連明偉/著 チョンセラン/著 藤井光/訳 大久保洋子/訳 福冨渉/訳 及川茜/訳 星泉/訳 野平宗弘/訳 吉川凪/訳
信仰
村田沙耶香/著
生命式/河出文庫 む4-2
村田沙耶香/著
私が食べた本/朝日文庫 む14-3
村田沙耶香/著
変半身(かわりみ)/ちくま文庫 む14-1
村田沙耶香/著
となりの脳世界/朝日文庫 む14-2
村田沙耶香/著
地球星人/新潮文庫 む-17-3
村田沙耶香/著
私はいつも、会う人会う人を「現実」へ「勧誘」していた。それが全ての人の幸福だと信じて。ある時、同級生にカルト商売を一緒に始めようと言われ―(表題作)。65歳時点の生存率が〈C〉と判定された私は、未来の子供のためを思い、〈A〉の恋人と別れる決意をする(「生存」)。信じることの危うさと切実さを描き、圧倒的支持を得た11篇。