ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
世界史
>
世界史その他
出版社名:柏書房
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-7601-5603-0
335P 図版16P 19cm
日本とロシア 忘れられた交流史
シュラトフ・ヤロスラブ/著
組合員価格 税込
2,299
円
(通常価格 税込 2,420円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:国境も定かでなく、互いに未知の存在だった時代から、私たちはいかに出会い、交流してきたのか?大昔から衝突と融和を繰り返しながら、濃密な交流を展開してきた日本とロシア。戦争や領土問題など、20世紀の対立の陰に隠れ、歴史の暗がりに埋もれてしまった400年の厚みある関係の多面性を、色とりどりのエピソードとともに生き生きと再構築。モノクロ図版約100点、カラー図版約30点と、ビジュアル資料も充実。ヒト、モノ、情報の流れに着目した新しい入門書!“日露関係史を基軸に国際関係史を教えてきた私は、よくこのようなフレーズで両国が歩んだ道程を説明します。日本とロシアは「逆転を繰り返した関係」だと。常に暗い…(
続く
)
内容紹介:国境も定かでなく、互いに未知の存在だった時代から、私たちはいかに出会い、交流してきたのか?大昔から衝突と融和を繰り返しながら、濃密な交流を展開してきた日本とロシア。戦争や領土問題など、20世紀の対立の陰に隠れ、歴史の暗がりに埋もれてしまった400年の厚みある関係の多面性を、色とりどりのエピソードとともに生き生きと再構築。モノクロ図版約100点、カラー図版約30点と、ビジュアル資料も充実。ヒト、モノ、情報の流れに着目した新しい入門書!“日露関係史を基軸に国際関係史を教えてきた私は、よくこのようなフレーズで両国が歩んだ道程を説明します。日本とロシアは「逆転を繰り返した関係」だと。常に暗いイメージだったわけではなく、もちろんずっと良いイメージだったわけでもなく、「先生」から「ライバル」へ、「敵国」から「同盟国」へと、ジェットコースターのように激しく上下左右に揺れながら、何度もその関係を展開あるいは転回させてきた、ということです。そのダイナミズムを一緒に追究していきましょう。[…]目指すのは、各時代を生きた、そして近くて遠い日露間を行き来していた様々な人の「動き」や「顔」が見える、生き生きとした日露関係史です。”(「はじめに 日露関係の出発点」より)
国境も定かでなく、互いに未知の存在だった時代から、私たちはいかに出会い、交流してきたのか?400年の厚みある両国の関係は、「戦争」や「領土問題」だけではなかった!ヒト、モノ、情報の流れに着目した新しい入門書。
もくじ情報:第1部 初めての対面から、正式な国交樹立まで(ロシアに渡った初の日本人―ニコラスの旅;相互認識の起源―日本とロシア、それぞれのイメージ;漂流民と日本語学校―流れ着いた最初の使者、立川伝兵衛;日本を目指すロシア人―「元文の黒船」事件;ロシア脅威論の出現―ある冒険家をめぐるスキャンダル ほか);第2部 加速する外交、多様化する相互認識(「ピョートル・モデル」―近代化の師としてのロシア;加速する両国関係―開国後の「最初の危機」を乗り越えて;箱館と長崎―日露交流を担った町;日本における正教会(1)―ニコライの来日;日本における正教会(2)―知識人にとどまらない庶民レベルの交流 ほか)
著者プロフィール
ヤロスラブ,シュラトフ(ヤロスラブ,シュラトフ)
1980年生まれ。ロシア極東出身。早稲田大学政治経済学術院教授。歴史学博士(2005年、ハバロフスク国立教育大学)、法学博士(2010年、慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ヤロスラブ,シュラトフ(ヤロスラブ,シュラトフ)
1980年生まれ。ロシア極東出身。早稲田大学政治経済学術院教授。歴史学博士(2005年、ハバロフスク国立教育大学)、法学博士(2010年、慶應義塾大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
国境も定かでなく、互いに未知の存在だった時代から、私たちはいかに出会い、交流してきたのか?400年の厚みある両国の関係は、「戦争」や「領土問題」だけではなかった!ヒト、モノ、情報の流れに着目した新しい入門書。
もくじ情報:第1部 初めての対面から、正式な国交樹立まで(ロシアに渡った初の日本人―ニコラスの旅;相互認識の起源―日本とロシア、それぞれのイメージ;漂流民と日本語学校―流れ着いた最初の使者、立川伝兵衛;日本を目指すロシア人―「元文の黒船」事件;ロシア脅威論の出現―ある冒険家をめぐるスキャンダル ほか);第2部 加速する外交、多様化する相互認識(「ピョートル・モデル」―近代化の師としてのロシア;加速する両国関係―開国後の「最初の危機」を乗り越えて;箱館と長崎―日露交流を担った町;日本における正教会(1)―ニコライの来日;日本における正教会(2)―知識人にとどまらない庶民レベルの交流 ほか)