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出版社名:光文社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-334-10640-9
225P 16cm
花菱夫妻の退魔帖 5/光文社文庫 Cし54-5 光文社キャラクター文庫
白川紺子/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:花菱孝冬は、友人を通じて、根岸の貸し家に出る女の幽霊の相談を受ける。鈴虫の刺繍が施された単衣をまとったその幽霊は、家主によれば、以前住んでいた元娘義太夫・小鈴で、十年ほど前に肺炎をこじらせて亡くなっていた。小鈴には娘がいたが、義太夫の母を嫌って疎遠だったらしい。貸し家を訪れた孝冬と鈴子は、小鈴がじっと一点を見つめていることに気づくが……。ますます好調、大人気の大正浪漫悪霊退治ファンタジー第五弾!
花菱孝冬は根岸の貸家に出る女の幽霊の相談を受ける。鈴虫柄の刺〓が施された単衣をまとったその幽霊は、以前住んでいた元娘義太夫・小鈴で、十二年ほど前に肺炎をこじらせて亡くなっていた。小鈴には娘が…(続く
内容紹介:花菱孝冬は、友人を通じて、根岸の貸し家に出る女の幽霊の相談を受ける。鈴虫の刺繍が施された単衣をまとったその幽霊は、家主によれば、以前住んでいた元娘義太夫・小鈴で、十年ほど前に肺炎をこじらせて亡くなっていた。小鈴には娘がいたが、義太夫の母を嫌って疎遠だったらしい。貸し家を訪れた孝冬と鈴子は、小鈴がじっと一点を見つめていることに気づくが……。ますます好調、大人気の大正浪漫悪霊退治ファンタジー第五弾!
花菱孝冬は根岸の貸家に出る女の幽霊の相談を受ける。鈴虫柄の刺〓が施された単衣をまとったその幽霊は、以前住んでいた元娘義太夫・小鈴で、十二年ほど前に肺炎をこじらせて亡くなっていた。小鈴には娘がいたが、母を嫌って疎遠になっていたらしい。孝冬と鈴子は、小鈴がじっと一点を見つめていることに気づくが…。大正浪漫悪霊退治ファンタジー第五弾!
著者プロフィール
白川 紺子(シラカワ コウコ)
三重県出身。同志社大学文学部卒業。2011年に「サカナ日和」で第154回Cobalt短編小説新人賞に入選後、「嘘つきな五月女王」で2012年度ロマン大賞を受賞。同作を改題・改稿した『嘘つきなレディ~五月祭の求婚~』で’13年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
白川 紺子(シラカワ コウコ)
三重県出身。同志社大学文学部卒業。2011年に「サカナ日和」で第154回Cobalt短編小説新人賞に入選後、「嘘つきな五月女王」で2012年度ロマン大賞を受賞。同作を改題・改稿した『嘘つきなレディ~五月祭の求婚~』で’13年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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