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出版社名:東信堂
出版年月:2025年3月
ISBN:978-4-7989-1959-1
452P 21cm
大学教育の質的研究法
スーザン R ジョーンズ/著 ヴァスティ トレス/著 ヤン アルミニオ/著 山田嘉徳/訳 河井亨/訳 新見有紀子/訳
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内容紹介・もくじなど
激動の時代、高等教育研究こそ道を切り拓く!行政改革や社会構造の変化、市場主義経済への取り込みなど様々な情勢変動の中で、教育と社会のつながりを担う高等教育は常に流動的であり、定性的研究の重要性は言うまでもないだろう。本書は、高等教育界を取り巻く複雑性と特異性の実像に迫りつつ、質的調査研究の土台となる諸理論、データの収集・分析手法を網羅的かつ丁寧に解説する。初学者に最適のテキストであるとともに、教育研究者が担う倫理的・社会的責務も改めて投げかけられた、教育研究に携わるすべての者必読の一冊!
もくじ情報:序章;第1章 研究の最初のステップ;第2章 質的研究を概念化するための理論と文献の活用;第3章 …(続く
激動の時代、高等教育研究こそ道を切り拓く!行政改革や社会構造の変化、市場主義経済への取り込みなど様々な情勢変動の中で、教育と社会のつながりを担う高等教育は常に流動的であり、定性的研究の重要性は言うまでもないだろう。本書は、高等教育界を取り巻く複雑性と特異性の実像に迫りつつ、質的調査研究の土台となる諸理論、データの収集・分析手法を網羅的かつ丁寧に解説する。初学者に最適のテキストであるとともに、教育研究者が担う倫理的・社会的責務も改めて投げかけられた、教育研究に携わるすべての者必読の一冊!
もくじ情報:序章;第1章 研究の最初のステップ;第2章 質的研究を概念化するための理論と文献の活用;第3章 質的研究のデザイン;第4章 方法論的アプローチ;第5章 サンプリングの理解;第6章 データ収集の課題;第7章 データの解析と解釈;第8章 研究者の倫理的責任;第9章 質の高い研究を行うための研究者の義務;第10章 研究結果の執筆;終章 未来への考察
著者プロフィール
山田 嘉徳(ヤマダ ヨシノリ)
関西大学教育推進部准教授。2013年関西大学大学院心理学研究科博士課程後期課程修了、博士(心理学)、2014年関西大学教育推進部特別任用助教、2016年大阪産業大学学部学科再編準備室講師、2017年大阪産業大学全学教育機構講師、2019年同准教授、2021年同准教授・学長補佐を経て2022年より現職。専門:学習研究、大学教育学、教育心理学
山田 嘉徳(ヤマダ ヨシノリ)
関西大学教育推進部准教授。2013年関西大学大学院心理学研究科博士課程後期課程修了、博士(心理学)、2014年関西大学教育推進部特別任用助教、2016年大阪産業大学学部学科再編準備室講師、2017年大阪産業大学全学教育機構講師、2019年同准教授、2021年同准教授・学長補佐を経て2022年より現職。専門:学習研究、大学教育学、教育心理学

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