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出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-480-44034-1
305P 15cm
東海道綺譚 時代小説傑作選/ちくま文庫 ほ28-2
細谷正充/編 菊地秀行/〔ほか著〕
組合員価格 税込 857
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:御江戸日本橋から品川宿、戸塚、箱根の関を越え、岡崎、四日市、京都まで。旅情と怪異を道連れに、道中どうかお気をつけて。豪華時代アンソロジー。
北品川宿で「祟り柳」を擁し繁盛する旅籠「柳屋」。その祠を主人の吉兵衛が打ち壊したところ襲い掛かる数々の災厄の真相とは(「柳女」)。小間物商伊勢屋の若夫婦が箱根への湯治旅の帰途、戸塚で雨に降られ足止めに遭う。相部屋の老女が語る身の毛もよだつ儀式とは(「ばんば憑き」)。御江戸日本橋を振り出しに、品川宿、箱根の関を越え、岡崎、四日市、京都までを辿る6つの旅。
内容紹介:御江戸日本橋から品川宿、戸塚、箱根の関を越え、岡崎、四日市、京都まで。旅情と怪異を道連れに、道中どうかお気をつけて。豪華時代アンソロジー。
北品川宿で「祟り柳」を擁し繁盛する旅籠「柳屋」。その祠を主人の吉兵衛が打ち壊したところ襲い掛かる数々の災厄の真相とは(「柳女」)。小間物商伊勢屋の若夫婦が箱根への湯治旅の帰途、戸塚で雨に降られ足止めに遭う。相部屋の老女が語る身の毛もよだつ儀式とは(「ばんば憑き」)。御江戸日本橋を振り出しに、品川宿、箱根の関を越え、岡崎、四日市、京都までを辿る6つの旅。
著者プロフィール
細谷 正充(ホソヤ マサミツ)
1963年埼玉県行田市生まれ。文芸評論家。編者として時代・歴史小説の文庫アンソロジーを多数編んでいる
細谷 正充(ホソヤ マサミツ)
1963年埼玉県行田市生まれ。文芸評論家。編者として時代・歴史小説の文庫アンソロジーを多数編んでいる

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