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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-480-51302-1
350P 15cm
精神の幾何学/ちくま学芸文庫 ヤ35-1
安永浩/著
組合員価格 税込
1,463
円
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ウォーコップの哲学を基点に、言語をめぐる考察と精神分裂病(統合失調症)論を展開。独創的なファントム理論の核心を伝える代表作。解説 内海健
精神の病を捉えるにはどのような基準を持てばよいのか。本書は、多領域の知見を経ながらそのことを提示しようとした試みである。著者が方法論の基盤とするウォーコップの哲学を解説した後、言語をめぐる考察が展開される。そして、立体的で非対称性を持った対のカテゴリー『パターン』、体験距離から成り立つ「ファントム空間」、形式的・構造的・関係的要因を意味する「図式」という三つの概念を手がかりに、精神分裂病(統合失調症)の幾何学的構図が描かれる。独創的なファントム論を…(
続く
)
内容紹介:ウォーコップの哲学を基点に、言語をめぐる考察と精神分裂病(統合失調症)論を展開。独創的なファントム理論の核心を伝える代表作。解説 内海健
精神の病を捉えるにはどのような基準を持てばよいのか。本書は、多領域の知見を経ながらそのことを提示しようとした試みである。著者が方法論の基盤とするウォーコップの哲学を解説した後、言語をめぐる考察が展開される。そして、立体的で非対称性を持った対のカテゴリー『パターン』、体験距離から成り立つ「ファントム空間」、形式的・構造的・関係的要因を意味する「図式」という三つの概念を手がかりに、精神分裂病(統合失調症)の幾何学的構図が描かれる。独創的なファントム論を展開した著者の核心をなす作品。
もくじ情報:第1部 ウォーコップ註釈(説明の性質;生物学;心理学 ほか);第2部 「言語」をめぐる考察(思想の趨勢;精神医学にとっての言語学;シニフィアンとシニフィエ検討 ほか);第3部 精神病理学的事象(『パターン』逆転;ファントム空間の図式;分裂病のための「仮説」と第1公式Af‐F ほか)
著者プロフィール
安永 浩(ヤスナガ ヒロシ)
1929‐2011年。東京生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院分院神経科科長を経て、長谷川病院副院長を務めた。医学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
安永 浩(ヤスナガ ヒロシ)
1929‐2011年。東京生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院分院神経科科長を経て、長谷川病院副院長を務めた。医学博士(東京大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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精神の病を捉えるにはどのような基準を持てばよいのか。本書は、多領域の知見を経ながらそのことを提示しようとした試みである。著者が方法論の基盤とするウォーコップの哲学を解説した後、言語をめぐる考察が展開される。そして、立体的で非対称性を持った対のカテゴリー『パターン』、体験距離から成り立つ「ファントム空間」、形式的・構造的・関係的要因を意味する「図式」という三つの概念を手がかりに、精神分裂病(統合失調症)の幾何学的構図が描かれる。独創的なファントム論を…(続く)
精神の病を捉えるにはどのような基準を持てばよいのか。本書は、多領域の知見を経ながらそのことを提示しようとした試みである。著者が方法論の基盤とするウォーコップの哲学を解説した後、言語をめぐる考察が展開される。そして、立体的で非対称性を持った対のカテゴリー『パターン』、体験距離から成り立つ「ファントム空間」、形式的・構造的・関係的要因を意味する「図式」という三つの概念を手がかりに、精神分裂病(統合失調症)の幾何学的構図が描かれる。独創的なファントム論を展開した著者の核心をなす作品。
もくじ情報:第1部 ウォーコップ註釈(説明の性質;生物学;心理学 ほか);第2部 「言語」をめぐる考察(思想の趨勢;精神医学にとっての言語学;シニフィアンとシニフィエ検討 ほか);第3部 精神病理学的事象(『パターン』逆転;ファントム空間の図式;分裂病のための「仮説」と第1公式Af‐F ほか)