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出版社名:双葉社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-575-59005-0
269P 15cm
涙が咲かせた花はちらない/双葉文庫 こ-35-01 パステルNOVEL
小春りん/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:夢を諦めた高校二年生の彰は、無害な存在として当たり障りのない生活を送っていた。そんな彰のクラスには学校一イタい子と呼ばれる花ヶ瀬有栖がいる。ある日、彰が校舎裏にある倉庫を訪れると、嫌がらせを受けた有栖が閉じ込められていた。有栖を救い出した彰は彼女の発案で、『最高にエモい文化祭』の実現に向けて奮闘するはめになる。「君なら、私と最後まで一緒にいてくれると思ったんだ」ふたりは少しずつ心の距離を縮めていくが、有栖は誰にも言えない秘密を抱えていて――。感動のラスト、ふたりの軌跡に涙する。
夢を諦めた高校二年生の彰は、“無害な存在”として当たり障りのない生活を送っていた。そんな彰のクラスには“学…(続く
内容紹介:夢を諦めた高校二年生の彰は、無害な存在として当たり障りのない生活を送っていた。そんな彰のクラスには学校一イタい子と呼ばれる花ヶ瀬有栖がいる。ある日、彰が校舎裏にある倉庫を訪れると、嫌がらせを受けた有栖が閉じ込められていた。有栖を救い出した彰は彼女の発案で、『最高にエモい文化祭』の実現に向けて奮闘するはめになる。「君なら、私と最後まで一緒にいてくれると思ったんだ」ふたりは少しずつ心の距離を縮めていくが、有栖は誰にも言えない秘密を抱えていて――。感動のラスト、ふたりの軌跡に涙する。
夢を諦めた高校二年生の彰は、“無害な存在”として当たり障りのない生活を送っていた。そんな彰のクラスには“学校一イタい子”と呼ばれる花ヶ瀬有栖がいる。ある日、彰が校舎裏にある倉庫を訪れると、嫌がらせを受けた有栖が閉じ込められていた。有栖を救い出した彰は彼女の発案で、『最高にエモい文化祭』の実現に向けて奮闘するはめになる。「君なら、私と最後まで一緒にいてくれると思ったんだ」ふたりは少しずつ距離を縮めていくが、有栖は誰にも言えない秘密を抱えていて―。ラスト、ふたりは奇跡を起こす。
著者プロフィール
小春 りん(コハル リン)
静岡県出身。デザイナーとして働くかたわら、2013年に作家デビュー。『はちみつ色の太陽』で、第10回日本ケータイ小説大賞の大賞、TSUTAYA賞、ブックパス賞を同時受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小春 りん(コハル リン)
静岡県出身。デザイナーとして働くかたわら、2013年に作家デビュー。『はちみつ色の太陽』で、第10回日本ケータイ小説大賞の大賞、TSUTAYA賞、ブックパス賞を同時受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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