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ロシア文学
出版社名:みすず書房
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-622-09765-5
549P 20cm
レス・ザン・ワン 詩について詩人について自分について
ヨシフ・ブロツキー/著 加藤光也/〔ほか〕共訳
組合員価格 税込
6,793
円
(通常価格 税込 7,150円)
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内容紹介・もくじなど
20世紀後半最大のロシア詩人、ノーベル文学賞受賞者ヨシフ・ブロツキー(1940‐96)の真髄をしるすエッセイ集の日本語版をここに刊行する。全篇を通じて詩の魅力と可能性を存分に語り、同郷のアフマートワ、マンデリシュターム夫妻への思いを綴り、カヴァフィスやモンターレやウォルコットを論じる。なかでもマリーナ・ツヴェターエワの詩「新しき年の辞」と、ブロツキーが最も敬愛する詩人W・H・オーデンの詩「1939年9月1日」を分析した長大な二篇は精緻で深遠で、詩論の見本のような出来になっている。さらに、本書の巻頭と巻末に置かれ、幼年期から1972年に国外追放されるまでのソ連時代の生活を描いた「レス・ザン・ワン…(
続く
)
20世紀後半最大のロシア詩人、ノーベル文学賞受賞者ヨシフ・ブロツキー(1940‐96)の真髄をしるすエッセイ集の日本語版をここに刊行する。全篇を通じて詩の魅力と可能性を存分に語り、同郷のアフマートワ、マンデリシュターム夫妻への思いを綴り、カヴァフィスやモンターレやウォルコットを論じる。なかでもマリーナ・ツヴェターエワの詩「新しき年の辞」と、ブロツキーが最も敬愛する詩人W・H・オーデンの詩「1939年9月1日」を分析した長大な二篇は精緻で深遠で、詩論の見本のような出来になっている。さらに、本書の巻頭と巻末に置かれ、幼年期から1972年に国外追放されるまでのソ連時代の生活を描いた「レス・ザン・ワン」と「一つと半分の部屋で」は、痛切に読者の心に響く。全17篇のすべてが格調高く、リアルで瑞々しい。
もくじ情報:レス・ザン・ワン;哭き歌のムーサ;振り子の歌;改名された街の案内;ダンテの影のもとで;独裁政治について;文明の子;ナデージダ・マンデリシュターム(一八九九‐一九八〇)追悼;元素の力;潮騒;詩人と散文;ある詩について;空中の大惨事;W・H・オーデンの「一九三九年九月一日」について;師の影を喜ばせるために;卒業式の講演;一つと半分の部屋で
著者プロフィール
ブロツキー,ヨシフ(ブロツキー,ヨシフ)
1940‐1996。1940年、旧ソ連のレニングラード(現サンクト・ペテルブルク)でユダヤ系の両親のもとに生まれる。15歳のときに学校に通うことを拒否し、職を転々としながら、独学で詩を書き始めるが、1964年、「徒食者」として逮捕され、北ロシアの僻村に流刑となる。さらに1972年には国外移住を強要され、アメリカ合衆国に亡命した。国際的評価が高まり、1987年ノーベル文学賞受賞。1991年にはアメリカ桂冠詩人に選ばれた。1996年、心臓発作のためニューヨークの自宅で没。亡命後二度とソ連・ロシアの地を踏むことはなかった
ブロツキー,ヨシフ(ブロツキー,ヨシフ)
1940‐1996。1940年、旧ソ連のレニングラード(現サンクト・ペテルブルク)でユダヤ系の両親のもとに生まれる。15歳のときに学校に通うことを拒否し、職を転々としながら、独学で詩を書き始めるが、1964年、「徒食者」として逮捕され、北ロシアの僻村に流刑となる。さらに1972年には国外移住を強要され、アメリカ合衆国に亡命した。国際的評価が高まり、1987年ノーベル文学賞受賞。1991年にはアメリカ桂冠詩人に選ばれた。1996年、心臓発作のためニューヨークの自宅で没。亡命後二度とソ連・ロシアの地を踏むことはなかった
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もくじ情報:レス・ザン・ワン;哭き歌のムーサ;振り子の歌;改名された街の案内;ダンテの影のもとで;独裁政治について;文明の子;ナデージダ・マンデリシュターム(一八九九‐一九八〇)追悼;元素の力;潮騒;詩人と散文;ある詩について;空中の大惨事;W・H・オーデンの「一九三九年九月一日」について;師の影を喜ばせるために;卒業式の講演;一つと半分の部屋で