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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-04-075883-1
273P 15cm
呪い子と銀狼の円舞曲/富士見L文庫 ゆ-6-2-1
悠井すみれ/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:幼い頃に犬神の呪いで声を封じられた令嬢・宵子。家族に見放され、幽閉され生きてきた。ある日妹に押し付けられ鹿鳴館の夜会へ出席した宵子は、ドイツ貴族の青年・クラウスと出逢う。言葉の壁を越えて惹かれあう二人。そしてクラウスの計らいで実家から救い出された宵子は、彼の館で初めて幸せな時を過ごした。 一方で帝都での人喰い獣の噂に落ち着かないクラウス。宵子は違和感を覚えながら彼を想い心配する。耳に届いた言葉『薬』とは何を意味するのか--。孤独な二人が優しい愛を紡ぐ西洋浪漫物語。
幼い頃に犬神の呪いで声を封じられた令嬢・宵子。家族に見放され、幽閉され生きてきた。ある日妹に押し付けられ鹿鳴館の夜会へ出…(続く
内容紹介:幼い頃に犬神の呪いで声を封じられた令嬢・宵子。家族に見放され、幽閉され生きてきた。ある日妹に押し付けられ鹿鳴館の夜会へ出席した宵子は、ドイツ貴族の青年・クラウスと出逢う。言葉の壁を越えて惹かれあう二人。そしてクラウスの計らいで実家から救い出された宵子は、彼の館で初めて幸せな時を過ごした。 一方で帝都での人喰い獣の噂に落ち着かないクラウス。宵子は違和感を覚えながら彼を想い心配する。耳に届いた言葉『薬』とは何を意味するのか--。孤独な二人が優しい愛を紡ぐ西洋浪漫物語。
幼い頃に犬神の呪いで声を封じられた令嬢・宵子。家族に見放され、幽閉され生きてきた。ある日妹に押し付けられ鹿鳴館の夜会へ出席した宵子は、ドイツ貴族の青年・クラウスと出逢う。言葉の壁を越えて惹かれあう二人。そしてクラウスの計らいで実家から救い出された宵子は、彼の館で初めて幸せな時を過ごした。一方で帝都での人喰い獣の噂に落ち着かないクラウス。宵子は違和感を覚えながら彼を想い心配する。耳に届いた言葉『薬』とは何を意味するのか―。孤独な二人が優しい愛を紡ぐ西洋浪漫物語。第3回恋愛創作コンテスト部門賞受賞。
著者プロフィール
悠井 すみれ(ユイ スミレ)
魔法のiらんど大賞2022・小説大賞文芸総合部門、特別賞受賞作『あやかし遊郭の居候』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
悠井 すみれ(ユイ スミレ)
魔法のiらんど大賞2022・小説大賞文芸総合部門、特別賞受賞作『あやかし遊郭の居候』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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