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出版社名:PHP研究所
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-569-85918-7
251P 19cm
わたしの声が消えたあと
蜂須賀敬明/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「私の声を探して」という伯母の遺言を受けたソータは、声優の栗原と出会い……。『横浜大戦争』の著者が贈る、感動の“声”の物語。
幼い頃に母を亡くし、伯母の家で折り合いの悪いいとこと一緒に暮らしていたソータ。その伯母も亡くなってしまい、しばらくしてソータのもとに遺言状が届く。そこには、ソータが伯母の声を見つけなければ、ふたりの住む家を売却し、そのお金を寄付すると書かれていた。遺言の意図がわからないソータだったが、誰の声でも真似できるという声優の少女・栗原との出会いをきっかけに、声を再現してもらうべく、伯母の過去を調べ始める。果たして伯母の遺言状の言葉に秘められた想いとは。
内容紹介:「私の声を探して」という伯母の遺言を受けたソータは、声優の栗原と出会い……。『横浜大戦争』の著者が贈る、感動の“声”の物語。
幼い頃に母を亡くし、伯母の家で折り合いの悪いいとこと一緒に暮らしていたソータ。その伯母も亡くなってしまい、しばらくしてソータのもとに遺言状が届く。そこには、ソータが伯母の声を見つけなければ、ふたりの住む家を売却し、そのお金を寄付すると書かれていた。遺言の意図がわからないソータだったが、誰の声でも真似できるという声優の少女・栗原との出会いをきっかけに、声を再現してもらうべく、伯母の過去を調べ始める。果たして伯母の遺言状の言葉に秘められた想いとは。
著者プロフィール
蜂須賀 敬明(ハチスカ タカアキ)
1987年10月17日、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2016年に『待ってよ』で、松本清張賞を受賞して作家デビュー。2017年に発表した『横浜大戦争』では、横浜市18区の土地神を擬人化したストーリーが話題となり、神奈川本大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
蜂須賀 敬明(ハチスカ タカアキ)
1987年10月17日、神奈川県横浜市生まれ。早稲田大学第二文学部卒。2016年に『待ってよ』で、松本清張賞を受賞して作家デビュー。2017年に発表した『横浜大戦争』では、横浜市18区の土地神を擬人化したストーリーが話題となり、神奈川本大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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