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出版社名:河出書房新社
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-309-03966-4
199P 20cm
最後の芸人の女房 人間国宝・一龍齋貞水を支えたおかみさん一代記
高部雨市/著
組合員価格 税込 2,299
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内容紹介・もくじなど
「あの子は、芸人の女房として最後の子だ」料亭、画材屋、キャバレーで下着売り…職を転々とするうちに、若き日の一龍齋貞水と出会い、所帯を持つが、貞水は芸に没入、家庭をかえりみない―。古今亭志ん生、林家彦六、立川談志ら、名人たちのエピソードも綴られる、湯島天神男坂下『酒席 太郎』の女将、昭和の女性・おゆきさんのたくましい生き様。
もくじ情報:一章 流転の始まり;二章 貞水、ゆき子二十二歳の出会い;三章 結婚そして姑との同居生活;四章 本牧亭の楽屋で;五章 食べられない日々と出会い;六章 講談と落語;七章 『太郎』開店;八章 常連客の回想;九章 イチローくんて誰だ!;十章 長男丈太郎の見た二人の日々;…(続く
「あの子は、芸人の女房として最後の子だ」料亭、画材屋、キャバレーで下着売り…職を転々とするうちに、若き日の一龍齋貞水と出会い、所帯を持つが、貞水は芸に没入、家庭をかえりみない―。古今亭志ん生、林家彦六、立川談志ら、名人たちのエピソードも綴られる、湯島天神男坂下『酒席 太郎』の女将、昭和の女性・おゆきさんのたくましい生き様。
もくじ情報:一章 流転の始まり;二章 貞水、ゆき子二十二歳の出会い;三章 結婚そして姑との同居生活;四章 本牧亭の楽屋で;五章 食べられない日々と出会い;六章 講談と落語;七章 『太郎』開店;八章 常連客の回想;九章 イチローくんて誰だ!;十章 長男丈太郎の見た二人の日々;十一章 本牧亭閉場と人間国宝
著者プロフィール
〓部 雨市(タカベ ウイチ)
昭和25(1950)年東京生まれ。ルポライター。社会の表層から、置き去りにされた人々のルポルタージュを描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
〓部 雨市(タカベ ウイチ)
昭和25(1950)年東京生まれ。ルポライター。社会の表層から、置き去りにされた人々のルポルタージュを描く(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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