ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
教養
>
幻冬舎新書
出版社名:幻冬舎
出版年月:2025年5月
ISBN:978-4-344-98772-2
219P 18cm
日本の「食」が危ない! 生命40億年の歴史から考える「食」と「農」/幻冬舎新書 な-31-1
中村桂子/著
組合員価格 税込
982
円
(通常価格 税込 1,034円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:米が高い、野菜が採れない、魚も獲れない食料自給率わずか38%(カロリーベース)このままでは、食べるものがなくなる!?まだ「できること」はある米の値上がり、野菜の不作、漁獲量の激減……。日本の「食」は今、かつてない危機に直面している。その原因は、私たちが便利さを追い求め、大量のエネルギーを消費してきたことにあるのではないか。生命40億年の歴史が教えてくれる生きものの世界の本質は、格差も分断もなく「フラット」で「オープン」であること。人間は特別な存在という思い込みを捨て、この本質に立ち戻ることにこそ、危機を乗り越え、ほんとうの豊かさを取り戻す鍵がある。持続可能な「食」と「農」の実現のため…(
続く
)
内容紹介:米が高い、野菜が採れない、魚も獲れない食料自給率わずか38%(カロリーベース)このままでは、食べるものがなくなる!?まだ「できること」はある米の値上がり、野菜の不作、漁獲量の激減……。日本の「食」は今、かつてない危機に直面している。その原因は、私たちが便利さを追い求め、大量のエネルギーを消費してきたことにあるのではないか。生命40億年の歴史が教えてくれる生きものの世界の本質は、格差も分断もなく「フラット」で「オープン」であること。人間は特別な存在という思い込みを捨て、この本質に立ち戻ることにこそ、危機を乗り越え、ほんとうの豊かさを取り戻す鍵がある。持続可能な「食」と「農」の実現のため、人類の生き方を問う一冊。
米の値上がり、野菜の不作、漁獲量の激減…。日本の「食」は今、かつてない危機に直面している。その原因は、私たちが便利さを追い求め、大量のエネルギーを消費してきたことにあるのではないか。生命40億年の歴史が教えてくれる生きものの世界の本質は、格差も分断もなく「フラット」で「オープン」であること。人間は特別な存在という思い込みを捨て、この本質に立ち戻ることにこそ、危機を乗り越え、ほんとうの豊かさを取り戻す鍵がある。持続可能な「食」と「農」の実現のため、人類の生き方を問う一冊。
もくじ情報:序章 フラットとオープン―人間は自然の一部である(土の上、緑の中での暮らし;アメリカがお手本だった60年代 ほか);第1章 地球沸騰化が招く「食」の危機―「なんだかおかしい」社会をつくったのは誰か(お米がありません;誰にとっても大事なもの ほか);第2章 競争社会、効率追求の落とし穴―「幸せ」の本質に気づく(効率最優先からの脱却;内なる自然に気づく ほか);第3章 「生命誌」の視点で生き方を選ぶ時代―人間は決して特別な存在ではない(すべての問題を、生きものとして考えよう―とくに食べものを;「食」の危機を招く3つの問題点 ほか);第4章 持続可能な「食」と「農」の未来―「生きもの」として社会をつくり直す(旬は生きものを大事にする文化;農業の効率化の落とし穴 ほか)
著者プロフィール
中村 桂子(ナカムラ ケイコ)
1936年東京生まれ。JT生命誌研究館名誉館長。東京大学理学部化学科卒、同大学院理学系研究科生物化学専攻修了。国立予防衛生研究所研究員を経て、1971年三菱化成生命科学研究所に入所。同研究所人間・自然研究部長、早稲田大学人間科学部教授、大阪大学連携大学院教授などを歴任。1993年JT生命誌研究館副館長、2002年同館長、2020年同名誉館長。1993年毎日出版文化賞、2007年大阪文化賞、2013年アカデミア賞、2024年後藤新平賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
中村 桂子(ナカムラ ケイコ)
1936年東京生まれ。JT生命誌研究館名誉館長。東京大学理学部化学科卒、同大学院理学系研究科生物化学専攻修了。国立予防衛生研究所研究員を経て、1971年三菱化成生命科学研究所に入所。同研究所人間・自然研究部長、早稲田大学人間科学部教授、大阪大学連携大学院教授などを歴任。1993年JT生命誌研究館副館長、2002年同館長、2020年同名誉館長。1993年毎日出版文化賞、2007年大阪文化賞、2013年アカデミア賞、2024年後藤新平賞など受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
今地球は?人類は?科学は? 生命誌研究者、半世紀の本の旅
中村桂子/著
人類はどこで間違えたのか 土とヒトの生命誌/中公新書ラクレ 819
中村桂子/著
ウイルスは「動く遺伝子」 コロナウイルスパンデミックから見えてきた、新しい生命誌のあり方
中村桂子/著
百歳の遺言 いのちから「教育」を考える
大田堯/著 中村桂子/著
こどもを野に放て! AI時代に活きる知性の育て方
養老孟司/著 中村桂子/著 池澤夏樹/著 春山慶彦/編著
中村桂子コレクション いのち愛づる生命誌 8/生命誌研究館とは 奏でる
中村桂子/著
科学はこのままでいいのかな 進歩?いえ進化でしょ/ちくまQブックス
中村桂子/著
老いを愛づる 生命誌からのメッセージ/中公新書ラクレ 759
中村桂子/著
人間が生きているってこういうことかしら?
中村桂子/著 内藤いづみ/著
米の値上がり、野菜の不作、漁獲量の激減…。日本の「食」は今、かつてない危機に直面している。その原因は、私たちが便利さを追い求め、大量のエネルギーを消費してきたことにあるのではないか。生命40億年の歴史が教えてくれる生きものの世界の本質は、格差も分断もなく「フラット」で「オープン」であること。人間は特別な存在という思い込みを捨て、この本質に立ち戻ることにこそ、危機を乗り越え、ほんとうの豊かさを取り戻す鍵がある。持続可能な「食」と「農」の実現のため、人類の生き方を問う一冊。
もくじ情報:序章 フラットとオープン―人間は自然の一部である(土の上、緑の中での暮らし;アメリカがお手本だった60年代 ほか);第1章 地球沸騰化が招く「食」の危機―「なんだかおかしい」社会をつくったのは誰か(お米がありません;誰にとっても大事なもの ほか);第2章 競争社会、効率追求の落とし穴―「幸せ」の本質に気づく(効率最優先からの脱却;内なる自然に気づく ほか);第3章 「生命誌」の視点で生き方を選ぶ時代―人間は決して特別な存在ではない(すべての問題を、生きものとして考えよう―とくに食べものを;「食」の危機を招く3つの問題点 ほか);第4章 持続可能な「食」と「農」の未来―「生きもの」として社会をつくり直す(旬は生きものを大事にする文化;農業の効率化の落とし穴 ほか)