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出版社名:講談社
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-06-539470-0
187P 18cm
何かがおかしい 「がん急増」の謎/講談社+α新書 890-1B
森田洋之/〔著〕
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:いま日本で謎の死が増えている--。有名人の「がん」による死が後を絶たない。無意味な医療、効かないワクチンを政府・霞が関・医療界が国民に勧めるのはなぜか?背景にある「医療ムラ」のおかしな現実を地域医療で奮闘する在野の医師が明らかにする!目次第一章「がん死亡数急増」の謎第二章 謎の大量死第三章 なぜ「突然死」が増えているのか第四章 なぜ医師はワクチンを打たないのか第五章 医療利権第六章 メディアはなぜ騙されたのか第七章 医療は本当に必要なのか「はじめに」よりそもそも私は医師ではありませんでした。大学は東京で経済学部に通っていたのです。その時は医師になろうとも思っていませんでした。それがヒ…(続く
内容紹介:いま日本で謎の死が増えている--。有名人の「がん」による死が後を絶たない。無意味な医療、効かないワクチンを政府・霞が関・医療界が国民に勧めるのはなぜか?背景にある「医療ムラ」のおかしな現実を地域医療で奮闘する在野の医師が明らかにする!目次第一章「がん死亡数急増」の謎第二章 謎の大量死第三章 なぜ「突然死」が増えているのか第四章 なぜ医師はワクチンを打たないのか第五章 医療利権第六章 メディアはなぜ騙されたのか第七章 医療は本当に必要なのか「はじめに」よりそもそも私は医師ではありませんでした。大学は東京で経済学部に通っていたのです。その時は医師になろうとも思っていませんでした。それがヒョンなことから医師を志し、三〇歳を過ぎてようやく医師になりました。そんな経歴ですのでそもそも医療業界に忖度する義理もありません。医師として勤務しながら自由に医療業界を見て回り、医療経済的な視点を基礎に総合的に俯瞰的に医療業界という特殊な世界を評価したいと常々思っていました。
地域医療で奮闘する在野の医師が、いまこの国で増え続ける「謎の突然死」の実態と原因を豊富なデータから追究し、「医療ムラ」の不条理を告発する!無意味な医療を政府・霞が関・医療界がわれわれ国民に勧め続けるのはなぜなのか?
もくじ情報:第一章 「がん死亡数急増」の謎;第二章 謎の大量死;第三章 なぜ「突然死」が増えているのか;第四章 なぜ医師はワクチンを打たないのか;第五章 医療利権;第六章 メディアはなぜ騙されたのか;第七章 医療は本当に必要なのか
著者プロフィール
森田 洋之(モリタ ヒロユキ)
医師。南日本ヘルスリサーチラボ代表。1971年、神奈川県横浜市生まれ。一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部(現・宮崎大学医学部)入学。2009年より北海道の夕張市立診療所に勤務。同診療所所長を経て、現在は鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動している。2016年、著書『破綻からの奇蹟 いま夕張市民から学ぶこと』(南日本ヘルスリサーチラボ)にて、日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森田 洋之(モリタ ヒロユキ)
医師。南日本ヘルスリサーチラボ代表。1971年、神奈川県横浜市生まれ。一橋大学経済学部卒業後、宮崎医科大学医学部(現・宮崎大学医学部)入学。2009年より北海道の夕張市立診療所に勤務。同診療所所長を経て、現在は鹿児島県で研究・執筆・診療を中心に活動している。2016年、著書『破綻からの奇蹟 いま夕張市民から学ぶこと』(南日本ヘルスリサーチラボ)にて、日本医学ジャーナリスト協会賞優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)