ようこそ!
出版社名:三省堂書店/創英社
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-87923-294-6
230P 19cm
闘争の社会学
浦島一郎/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 1,980円)
割引率 5%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書は混迷する現代を覆う思考閉塞(停止)に風穴を開けようとする異端の書であるが、「平和と平等」主義の偽善を暴く、反「リベラル」の決定版でもある。例えば本書の主題の一つである競争とは、ルールに従う闘争であり、競争は格差や不平等を生じさせるからと言って否定すると、ルールや法が壊れて闘争に戻り、格差どころか残虐な弱肉強食や弱者切り捨てが始まる。(本書「総論」より)
もくじ情報:序 私の生命観「存在の不条理」;前書き;総論;生存闘争の原因;闘争から競争へ;動物と競争;祭り;性と闘争;市場競争;競争の必要と効用;家;過当競争;私有財産権;平等論;いじめについて;自由論;宗教;虚妄と偽善の平和主義;赤化ド…(続く
本書は混迷する現代を覆う思考閉塞(停止)に風穴を開けようとする異端の書であるが、「平和と平等」主義の偽善を暴く、反「リベラル」の決定版でもある。例えば本書の主題の一つである競争とは、ルールに従う闘争であり、競争は格差や不平等を生じさせるからと言って否定すると、ルールや法が壊れて闘争に戻り、格差どころか残虐な弱肉強食や弱者切り捨てが始まる。(本書「総論」より)
もくじ情報:序 私の生命観「存在の不条理」;前書き;総論;生存闘争の原因;闘争から競争へ;動物と競争;祭り;性と闘争;市場競争;競争の必要と効用;家;過当競争;私有財産権;平等論;いじめについて;自由論;宗教;虚妄と偽善の平和主義;赤化ドミノ理論;武力論〔ほか〕
著者プロフィール
浦島 一郎(ウラシマ イチロウ)
浦島一郎(筆名)。1949年、富山県に生まれ建設業に従事したのち研究執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
浦島 一郎(ウラシマ イチロウ)
浦島一郎(筆名)。1949年、富山県に生まれ建設業に従事したのち研究執筆活動を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本