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出版社名:小学館
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-09-407465-9
340P 15cm
山に抱かれた家迷い道/小学館文庫 は3-7
はらだみずき/著
組合員価格 税込 784
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:いきなり自給自足できるのか?  文哉は猟師の市蔵を訪ねた旅の途中で、山間にある畑付きの空き家を見つけた。縁もゆかりもない土地で、限界集落でもあったが、文哉は運命を感じ購入を決める。古い家屋や休耕地だった畑に手を入れていくことに充実を感じる日々。ようやく畑の梅が収穫できそうなところで、凪子を迎え入れ、共同生活がはじまった。おたがい遠慮しながらの生活にも、徐々に慣れてきたと感じる文哉だったが、一方の凪子は、口数が減り、どんどん元気がなくなっていくのだった……。文哉にとって、またふたりにとって、自立とはなんなのだろうか。ロングセラー田舎暮らし小説シリーズ最新作!  【編集担当からのおすすめ…(続く
内容紹介:いきなり自給自足できるのか?  文哉は猟師の市蔵を訪ねた旅の途中で、山間にある畑付きの空き家を見つけた。縁もゆかりもない土地で、限界集落でもあったが、文哉は運命を感じ購入を決める。古い家屋や休耕地だった畑に手を入れていくことに充実を感じる日々。ようやく畑の梅が収穫できそうなところで、凪子を迎え入れ、共同生活がはじまった。おたがい遠慮しながらの生活にも、徐々に慣れてきたと感じる文哉だったが、一方の凪子は、口数が減り、どんどん元気がなくなっていくのだった……。文哉にとって、またふたりにとって、自立とはなんなのだろうか。ロングセラー田舎暮らし小説シリーズ最新作!  【編集担当からのおすすめ情報】  32万部を超える『海が見える家』シリーズ、6作目。テーマは田舎での自給自足。
文哉は猟師の市蔵を訪ねた旅の途中で、山間にある畑付きの空き家を見つけた。縁もゆかりもない土地、かつ限界集落でもあったが、運命を感じ購入を決める。地元住民との交流を重ねながら、古い家屋や休耕地だった畑に手を入れていく日々を重ねていく。畑の梅の収穫がいよいよ始まる頃、付き合って間もない凪子を迎え入れ、共同生活がはじまった。獣害に悩まされる畑を守るために、狩猟をはじめようと決意を固める文哉だったが、一方の凪子は口数が減り、自室に引きこもりがちになっていくのだった…。人生の迷い道を彷徨いながら自立を目指すシリーズ最新作!
著者プロフィール
はらだ みずき(ハラダ ミズキ)
千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
はらだ みずき(ハラダ ミズキ)
千葉県生まれ。2006年『サッカーボーイズ 再会のグラウンド』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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