内容紹介：スリランカの公用語の１つで、古いインド系の文字から派生した丸い文字と日本語の「てにをは」にも似た多様な格変化が特徴的な言葉。
会話＋文法はじめての入門書、決定版。世界遺産と紅茶のスリランカ。丸くて個性的な文字の公用語。会話から文法を一冊で学べる入門書に簡単なスピーチ・メッセージの表現　文法チェック　読んでみよう　をプラスして、さらにパワーアップ！音声はダウンロードして聴けます。
もくじ情報：それは何ですか？；あなたはシンハラ語がわかりますか？；私の名前はタマミです。；もしもし；ごきげんいかがですか？；ずいぶん久しぶり。；これをシンハラ語で何と言いますか？；夕食に出かけませんか？；気をつかわないでください。；ルピーに両替してください。；出かけないといけないので；そのことは知りませんでした。；ご迷惑をかけてすみません。；まだそこに行ったことがありません。；何時ごろになりますか？；どうかなさいましたか？；おっしゃるとおりです。；いくらくらいですか？；中身は何が入っていますか？；あなたを忘れはしません。

野口　忠司(ノグチ　タダシ)
１９４４年生まれ。セイロン大学東洋学部出身。シンハラ語・シンハラ文学専攻。国際短期大学講師を経て、外務省研修所講師、国際協力機構ＪＩＣＡ語学諮問委員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）