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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年6月
ISBN:978-4-480-51183-6
521,73P 15cm
古典の継承者たち ギリシア・ラテン語テクストの伝承にみる文化史/ちくま学芸文庫 レ8-1
L.D.レノルズ/著 N.G.ウィルソン/著 西村賀子/訳 吉武純夫/訳
組合員価格 税込
1,881
円
(通常価格 税込 1,980円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ギリシア語とラテン語の古典はいかにして現在の形を取るに至ったのか。古代から現代まで、文献保存のプロセスを概説する。原書第四版に基づき改訳。◇著者略歴 L.D.レノルズ(Leighton Durham Reynolds):1930-99年。元・オクスフォード大学ブレイズノーズ・カレッジフェローおよびチューター。専門は古典学。オクスフォード古典叢書のセネカやサルスティウスの校訂を手がけた。/N.G.ウィルソン(Nigel Guy Wilson):1935年生まれ。オクスフォード大学リンカーン・カレッジ名誉フェローおよびチューター。専門は古典学。オクスフォード古典叢書のソポクレスの共同校訂…(
続く
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内容紹介:ギリシア語とラテン語の古典はいかにして現在の形を取るに至ったのか。古代から現代まで、文献保存のプロセスを概説する。原書第四版に基づき改訳。◇著者略歴 L.D.レノルズ(Leighton Durham Reynolds):1930-99年。元・オクスフォード大学ブレイズノーズ・カレッジフェローおよびチューター。専門は古典学。オクスフォード古典叢書のセネカやサルスティウスの校訂を手がけた。/N.G.ウィルソン(Nigel Guy Wilson):1935年生まれ。オクスフォード大学リンカーン・カレッジ名誉フェローおよびチューター。専門は古典学。オクスフォード古典叢書のソポクレスの共同校訂者である。/西村 賀子(にしむら・よしこ)翻訳:1953年、大阪府生まれ。京都大学大学院博士課程修了。和歌山県立医科大学名誉教授。/吉武 純夫(よしたけ・すみお)翻訳:1959年、小樽市生まれ。京都大学大学院博士課程修了。名古屋大学人文学研究科学術研究員。
われわれが親しむギリシアとローマの古典は、現在の形を取るまでに紆余曲折を経てきた。書写された複数の本から原典を正確に復元し、保存すること、そして伝承すること。本書はその営為の過程を追う。古代における書籍取引の実態から始まり、巻子本から冊子本への変化、カロリング時代に増加する本の生産、書体の発展、ルネサンスの校訂学など、興趣に富んだ説明がなされる。テクストの存続には物質的要件に加え、時代ごとの学問や教育態勢も大きく与っていた。文献保存に注いだ人々の情熱を伝える名著。文庫化に際しては、原著第四版を底本とした。
もくじ情報:第一章 古代;第二章 東のギリシア語圏;第三章 西のラテン語圏;第四章 ルネサンス;第五章 ルネサンス以降;第六章 テクスト批判
著者プロフィール
レノルズ,L.D.(レノルズ,L.D.)
1930‐99年。オクスフォード大学名誉教授
レノルズ,L.D.(レノルズ,L.D.)
1930‐99年。オクスフォード大学名誉教授
われわれが親しむギリシアとローマの古典は、現在の形を取るまでに紆余曲折を経てきた。書写された複数の本から原典を正確に復元し、保存すること、そして伝承すること。本書はその営為の過程を追う。古代における書籍取引の実態から始まり、巻子本から冊子本への変化、カロリング時代に増加する本の生産、書体の発展、ルネサンスの校訂学など、興趣に富んだ説明がなされる。テクストの存続には物質的要件に加え、時代ごとの学問や教育態勢も大きく与っていた。文献保存に注いだ人々の情熱を伝える名著。文庫化に際しては、原著第四版を底本とした。
もくじ情報:第一章 古代;第二章 東のギリシア語圏;第三章 西のラテン語圏;第四章 ルネサンス;第五章 ルネサンス以降;第六章 テクスト批判