内容紹介：回復期リハビリ病棟の新人や若手のセラピスト向けに、すぐに使えるポケットサイズの書籍が登場。実際の介入例や介入画像を交えながら、本当に現場で役に立つ実践的なマニュアル本となっています。「３単位介入のプログラム例」はすぐに実践できる内容です。
退院後の生活に確かに繋がる。機能回復の先にある最大限の自立へ導く、今すぐ使える技術を厳選。若手セラピスト必携。
もくじ情報：１　回復期とは何か（回復期リハビリテーション病棟とは；回復期におけるリスクマネジメント）；２　回復期リハとクイックチェック（基本動作―起居；移乗動作・歩行・応用動作；階段・床上動作；回復期におけるＡＤＬ　ほか）；３　退院支援とチーム連携（退院支援；チーム連携における活動）；４　回復期リハと技術革新（先進リハビリテーション）；５　症例を深く追究する（症例検討の進め方）

向野　雅彦(ムカイノ　マサヒコ)
北海道大学病院リハビリテーション科教授