ｅフレンズ本・ＣＤ・ＤＶＤショップ商品詳細

出版社名：岩波書店
出版年月：2025年7月
ISBN：978-4-00-312371-3
５８８Ｐ　１５ｃｍ

屍の街・夕凪の街と人と/岩波文庫　３１－２３７－１

大田洋子／作

組合員価格税込 1,317円
(通常価格税込 1,386円)
割引率 5%

在庫あり

生協宅配にてお届け

※お盆前後は商品のお届けが通常より遅れる場合がございます。

内容紹介・もくじなど

内容紹介：「いつかは書かなくてはならないね。これを見た作家の責任だもの」広島で被爆した大田洋子（１９０３－６３）は、その体験をもとに原爆を告発する作品を多数著した。人や街が屍と化した原爆投下直後の惨状を記した『屍の街』、原爆に人生を壊され戦後八年を経てなお苦しむ人々を描いた『夕凪の街と人と』を収める。解説＝江刺昭子
「いつかは書かなくてはならないね。これを見た作家の責任だもの」広島で被爆した大田洋子（１９０３‐６３）は、その体験をもとに原爆を告発する作品を多数著した。人や街が屍と化した原爆投下直後の惨状を記した『屍の街』、原爆に人生を壊され戦後八年を経てなお苦しむ人々を描いた『夕凪の街と人と』…（続く）