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出版社名:扶桑社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-594-09979-4
183P 18cm
コロナ後遺症 治らない“慢性不調”の正体/扶桑社新書 538
平畑光一/著
組合員価格 税込 941
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「治ったはず」が治らない。それ、本当に“ただの体調不良”ですか?「なんとなくだるい」「動けないほどツライ日がある」「頭が重い」「集中力が続かない」「息がしづらい」「動悸がする」--病院で検査しても「異常なし」と言われるけれど、いつまで経ってもスッキリしない。実はこれらの症状、**“気づかぬうちのコロナ後遺症”**かもしれません。本書の著者・平畑光一医師は、コロナ感染後に体調を崩し、長く苦しむ人々を数多く診てきた専門医。彼のもとには、「まさか自分が」と驚く患者が後を絶ちません。コロナ後遺症というと「重い肺の病気」「特殊な症例」と思われがちですが、実際には私たちの日常にひそむ“よくある不…(続く
内容紹介:「治ったはず」が治らない。それ、本当に“ただの体調不良”ですか?「なんとなくだるい」「動けないほどツライ日がある」「頭が重い」「集中力が続かない」「息がしづらい」「動悸がする」--病院で検査しても「異常なし」と言われるけれど、いつまで経ってもスッキリしない。実はこれらの症状、**“気づかぬうちのコロナ後遺症”**かもしれません。本書の著者・平畑光一医師は、コロナ感染後に体調を崩し、長く苦しむ人々を数多く診てきた専門医。彼のもとには、「まさか自分が」と驚く患者が後を絶ちません。コロナ後遺症というと「重い肺の病気」「特殊な症例」と思われがちですが、実際には私たちの日常にひそむ“よくある不調”の顔をして現れるのです。この本では、コロナ後遺症にありがちな「見逃されやすい症状」なぜ検査では異常が出ないのかどんな人がなりやすいのかどうやって回復をめざせばよいのかを、平畑医師の臨床経験をもとにやさしく解説。また、平畑医師の治療で抜群に効果を上げたという「セルフケア」も紹介しています。「流行時、コロナに感染したけどそれは治ったはず。でも最近、なんだか調子が悪い…」そんなあなたにこそ読んでほしい、“もうひとつのパンデミック”に気づくための一冊です。
医者に行ってもはっきりしないこんな症状、ありませんか?「動けないほどの疲労」「気持ちの落ち込み」「いつまでも残る体の痛み」…。コロナ後遺症患者を診続けた医師からの最新報告!劇的に回復を見せたセルフケア法も紹介!
もくじ情報:第1章 新型コロナ後遺症とは何なのか?;第2章 日常生活を脅かすコロナ後遺症;第3章 なぜ多様な後遺症に繋がるのか?;第4章 コロナ後遺症の検査;第5章 コロナ後遺症にどう向き合うか?;第6章 期待できる漢方・東洋医学の効果;第7章 臨床経験から気付いた膵臓との関連;第8章 コロナ後遺症に似ているワクチン接種後症候群;第9章 セルフケアの重要性
著者プロフィール
平畑 光一(ヒラハタ コウイチ)
医師。山形大学医学部卒業。東邦大学大橋病院消化器内科で大腸カメラ挿入時の疼痛、胃酸逆流に伴う症状などについて研究。胃腸疾患のほか、膵炎など、消化器全般の診療にたずさわった。2008年7月よりヒラハタクリニック院長。2020年からコロナ後遺症の専門外来を設置し、これまでに四千人以上の患者を診察している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
平畑 光一(ヒラハタ コウイチ)
医師。山形大学医学部卒業。東邦大学大橋病院消化器内科で大腸カメラ挿入時の疼痛、胃酸逆流に伴う症状などについて研究。胃腸疾患のほか、膵炎など、消化器全般の診療にたずさわった。2008年7月よりヒラハタクリニック院長。2020年からコロナ後遺症の専門外来を設置し、これまでに四千人以上の患者を診察している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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