ＣｏＴ、オブジェクト記法、ＮＥＲに代表されるＡＩ技術、それらを支えるＡＰＩ連携、Ｗｅｂｈｏｏｋ、コーディング等周辺技術スタックの仕組みと実用にまで言及した極めの一冊。ＡＩ戦力化の鍵はその裏にある「技術」の理解にある！実用に耐えうる自律型システムの構築を目指す“各技術の連携”について。
もくじ情報：第１章　訴求開発；第２章　認知；第３章　興味；第４章　検索（獲得）；第５章　行動・購入；第６章　購入後の体験；巻末付録　生成系ＡＩを最前線で活用する先駆者の事例

藤田　拳(フジタ　ケン)
株式会社ピネアルＣＴＯ。２０１７年東京大学工学部卒業。２０１９年東京大学大学院新領域創成科学研究科修了。新卒でＡＧＣ株式会社に入社後、機械学習を応用した次世代デバイスの研究開発に従事。その後、株式会社ピネアルに参画し、同社のＣＴＯとして生成ＡＩ事業を立ち上げる。マーケティング領域における生成系ＡＩを組み合わせたシステムを多数開発。大手メーカーから官公庁まで幅広いクライアントのＤＸ・ＡＩ活用の教育・支援を行っている。専門は生成系ＡＩの企業活用・戦略立案、ソリューション立案、システム開発。社内外の技術研修や業界カンファレンスでの講演も精力的に行い、企業向けのＡＩリテラシー向上プログラムを開発・主導している