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出版社名:週刊つりニュース
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-910596-06-8
256P 19cm
水族館人 2/情熱と未来をめぐる15のストーリー
SAKANA BOOKS/編
組合員価格 税込 2,195
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:SAKANA BOOKS刊『水族館人』待望の続刊がリリース!水族館関係者から男性ブランコ・平井まで、情熱と未来を語り下ろす2023年5月に刊行され、水族館愛好家を中心に注目を集めた『水族館人 今まで見てきた景色が変わる15のストーリー』待望の続刊。『水族館人2』では<これからの水族館>を一つ大きなテーマに見据え、水族館の専門家・クリエイターたちがそれぞれの情熱と未来を語り下ろす。 増加傾向にある都市型水族館をはじめ近年、新たにオープンする水族館がある一方、施設の老朽化などにより、惜しまれつつ長い歴史に幕を閉じるということを目にするようになりました。改修・リニューアルに伴い、一時休館を…(続く
内容紹介:SAKANA BOOKS刊『水族館人』待望の続刊がリリース!水族館関係者から男性ブランコ・平井まで、情熱と未来を語り下ろす2023年5月に刊行され、水族館愛好家を中心に注目を集めた『水族館人 今まで見てきた景色が変わる15のストーリー』待望の続刊。『水族館人2』では<これからの水族館>を一つ大きなテーマに見据え、水族館の専門家・クリエイターたちがそれぞれの情熱と未来を語り下ろす。 増加傾向にある都市型水族館をはじめ近年、新たにオープンする水族館がある一方、施設の老朽化などにより、惜しまれつつ長い歴史に幕を閉じるということを目にするようになりました。改修・リニューアルに伴い、一時休館を予定する水族館もみられ、水族館愛好家にとっては複雑な気持ちの方も多いでしょう。そんなときだからこそ未来を見据えた<これからの水族館>を語り合いたい。 行って観て楽しい従来の「レクリエーション」的な役割はもちろん、水族館では今日「種の保存」「環境教育」「調査・研究」といった役割も重視されています。これらに力強く取り組む水族館関係者の声と、そんな水族館を様々な形で支える人、水族館やサカナの魅力に魅せられ、表現活動をする人にインタビュー。その言葉をもとに<これからの水族館>を共に考えつつ、よりいっそう水族館を応援したくなる一冊。本著で水族館を語る人たち(敬称略)池谷幸樹(アクア・トトぎふ 館長)/岩田雅光(アクアマリンいなわしろカワセミ水族館 館長)/山内創(北の大地の水族館 館長)/小林龍二(竹島水族館 館長)/立川利幸(下関市立しものせき水族館「海響館」館長)/加藤雅文(のとじま水族館 海洋動物科長)/白形知佳(新江ノ島水族館 獣医)/松尾拓哉(遊魚船「海来」船長)/本間祐介(ADA水景クリエイター)/重松洋(愛媛県立長浜高等学校教諭)/株式会社 日本海水/齋藤未奈子(葛西臨海水族園インハウスデザイナー)/遊維(漫画「大海に響くコール」作者)/NAMIKO(にぼしアーティスト)/平井まさあき(お笑い芸人・男性ブランコ)特別収録 シン・全国水族館リスト水槽展示施設マニアめnち監修。日本全国の水族館を一言コメントとともに紹介。
様々な形で水族館に関わる「人」たちが、それぞれの情熱と未来を語り下ろす。特別付録、全国152館掲載、シン・水族館リスト。
もくじ情報:第一部 水族館の「チカラ」(謎多き古代魚・シーラカンスを追い続けて―岩田雅光[アクアマリンいなわしろカワセミ水族館];北の大地から発信を続ける理由―山内創[北の大地の水族館];復活の過程で育まれた、ここにしかない独創性―小林龍二[竹島水族館] ほか);第二部 水族館を「支える」(生きものの命をまもる水族館の獣医師―白形知佳[新江ノ島水族館];水族館をつくる夢を叶えるため室戸の漁師に―松尾拓哉[遊漁船・漁船「海来」船長];海がない場所に、海を届ける―[株式会社 日本海水(マリンテック担当)] ほか);第三部 水族館から生まれる「カルチャー」(水族館のインハウスデザイナーという仕事―齋藤未奈子[葛西臨海水族園];煌めく“にぼし”の色を追い求めて―NAMIKO[にぼしアーティスト];海の王者シャチ×王道青春漫画が生まれた理由―遊維[漫画『大海に響くコール』作者] ほか);特別付録 新井竜実(めnち)監修 シン・日本全国水族館リスト

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