ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文庫
>
日本文学
>
講談社文庫
出版社名:講談社
出版年月:2025年7月
ISBN:978-4-06-539463-2
257P 15cm
江ノ島奇譚/講談社文庫 た88-63
高田崇史/著
組合員価格 税込
701
円
(通常価格 税込 737円)
割引率 5%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:「顔がないんだ、ぬっぺっぽうみたいにさ」藤沢宿で働くお初は、自分の色男である勝道にそう言った。「目も鼻も口も耳もない、ぺろりとした顔のそいつが、いつも出てくるんだ」怖いものなどない破戒僧の勝道だが、なぜか「ぬっぺっぽう」だけは恐ろしかった。「この悪夢を祓ってくれる、良い神社仏閣はないものかねえ」勝道は、お初を江島明神の弁財天詣でに誘う。その地に伝わる哀しい身投げ話など知りもせずに。
のっぺらぼうの坊主が暗闇で手招きする。三晩続けて悪夢にうなされていた藤沢宿の飯盛り遊女・お初は、間夫の破戒僧・勝道と厄落としに江島明神へ。かつて稚児の白菊が身を投げたという伝説の稚児ヶ淵から島の最奥部へ向…(
続く
)
内容紹介:「顔がないんだ、ぬっぺっぽうみたいにさ」藤沢宿で働くお初は、自分の色男である勝道にそう言った。「目も鼻も口も耳もない、ぺろりとした顔のそいつが、いつも出てくるんだ」怖いものなどない破戒僧の勝道だが、なぜか「ぬっぺっぽう」だけは恐ろしかった。「この悪夢を祓ってくれる、良い神社仏閣はないものかねえ」勝道は、お初を江島明神の弁財天詣でに誘う。その地に伝わる哀しい身投げ話など知りもせずに。
のっぺらぼうの坊主が暗闇で手招きする。三晩続けて悪夢にうなされていた藤沢宿の飯盛り遊女・お初は、間夫の破戒僧・勝道と厄落としに江島明神へ。かつて稚児の白菊が身を投げたという伝説の稚児ヶ淵から島の最奥部へ向かう。岩屋のなかで二人を待ち受けていたのは血塗れの坊主―!?著者初の時代小説。歌舞伎台本「稲荷山恋者火花―小狐丸異聞」収録。
著者プロフィール
高田 崇史(タカダ タカフミ)
昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『QED 百人一首の呪』で、第9回メフィスト賞を受賞し、デビュー。歴史ミステリを精力的に書きつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
高田 崇史(タカダ タカフミ)
昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒業。『QED 百人一首の呪』で、第9回メフィスト賞を受賞し、デビュー。歴史ミステリを精力的に書きつづけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
QED恵比寿の漂流/講談社ノベルス タS-60
高田崇史/著
陽昇る国、伊勢/講談社文庫 た88-62 古事記異聞
高田崇史/著
采女の怨霊 小余綾俊輔の不在講義/新潮文庫 た-117-5
高田崇史/著
QED神鹿の棺/講談社文庫 た88-61
高田崇史/著
猿田彦の怨霊 小余綾俊輔の封印講義
高田崇史/著
江ノ島奇譚
高田崇史/著
古事記異聞 〔5〕/陽昇る国、伊勢/講談社ノベルス タS-59
高田崇史/著
QED神鹿の棺/講談社ノベルス タS-58
高田崇史/著
采女の怨霊 小余綾俊輔の不在講義
高田崇史/著
のっぺらぼうの坊主が暗闇で手招きする。三晩続けて悪夢にうなされていた藤沢宿の飯盛り遊女・お初は、間夫の破戒僧・勝道と厄落としに江島明神へ。かつて稚児の白菊が身を投げたという伝説の稚児ヶ淵から島の最奥部へ向…(続く)
のっぺらぼうの坊主が暗闇で手招きする。三晩続けて悪夢にうなされていた藤沢宿の飯盛り遊女・お初は、間夫の破戒僧・勝道と厄落としに江島明神へ。かつて稚児の白菊が身を投げたという伝説の稚児ヶ淵から島の最奥部へ向かう。岩屋のなかで二人を待ち受けていたのは血塗れの坊主―!?著者初の時代小説。歌舞伎台本「稲荷山恋者火花―小狐丸異聞」収録。