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出版社名:亜紀書房
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-7505-1881-7
273P 19cm
「ナガサキ」を生きる 原爆と向き合う人生
高瀬毅/著
組合員価格 税込 2,090
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:【推薦】《歴史》になったナガサキを《記憶》に引き戻すこと。それは《新しい戦前》の時代に求められる倫理だ。--白井聡(政治学者)**********1945年8月9日、6日の広島に続き長崎に原子爆弾が投下された。その影響は計り知れなく、80年経った今もなお苦しむ人たちがいる。長崎出身の被爆二世である著者は、1000人以上の被爆者の声を記録したジャーナリスト伊藤明彦の仕事に導かれながら、自らも原爆の取材に邁進してきた。--なぜ、神の聖地「ナガサキ」に原爆は落とされたのか?被爆者や関係者への取材、日米の膨大な資料をとおして”人類史上最大の悲劇”の核心に迫っていく。********** なぜ…(続く
内容紹介:【推薦】《歴史》になったナガサキを《記憶》に引き戻すこと。それは《新しい戦前》の時代に求められる倫理だ。--白井聡(政治学者)**********1945年8月9日、6日の広島に続き長崎に原子爆弾が投下された。その影響は計り知れなく、80年経った今もなお苦しむ人たちがいる。長崎出身の被爆二世である著者は、1000人以上の被爆者の声を記録したジャーナリスト伊藤明彦の仕事に導かれながら、自らも原爆の取材に邁進してきた。--なぜ、神の聖地「ナガサキ」に原爆は落とされたのか?被爆者や関係者への取材、日米の膨大な資料をとおして”人類史上最大の悲劇”の核心に迫っていく。********** なぜ、投下目標地が小倉から長崎に変更されたのか? なぜ、短期間に2発もの原爆が投下されたのか? 米国はどのような計画で原爆を落としたのか?【原爆投下のプロセスの解明に挑む本格ノンフィクション】

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