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出版社名:扶桑社
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-594-09434-8
339P 16cm
革命と戦火の娘たち 上/扶桑社ミステリー サ13-1
ガブリエーラ・ザーブ/著 仁木めぐみ/訳
組合員価格 税込 1,463
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「私は決して外さない」1917年、ロシア革命。1941年、独ソ戦。激動の時代を生きたふたりの女の「信念」の物語。1917年、革命下のモスクワ。十余年政治犯として収監されていた社会革命党(エス・エル)の活動家にして狙撃者・スウェトラーナは恩赦による釈放後、おじが率いているエス・エルの戦闘団の元に親友ファーニャとともに向かうが、アジトの様子は一変していた。スウェータの収監中におじは暗殺されており、かつての恋人にして新たなリーダーとなったカジミールや仲間からは裏切りを疑われる始末。苦悩に揺れるスウェータは潔白を証明すべく、おじの仇たるボリシェヴィキ方の暗殺者・オルロワを追う決意を固めるが……(続く
内容紹介:「私は決して外さない」1917年、ロシア革命。1941年、独ソ戦。激動の時代を生きたふたりの女の「信念」の物語。1917年、革命下のモスクワ。十余年政治犯として収監されていた社会革命党(エス・エル)の活動家にして狙撃者・スウェトラーナは恩赦による釈放後、おじが率いているエス・エルの戦闘団の元に親友ファーニャとともに向かうが、アジトの様子は一変していた。スウェータの収監中におじは暗殺されており、かつての恋人にして新たなリーダーとなったカジミールや仲間からは裏切りを疑われる始末。苦悩に揺れるスウェータは潔白を証明すべく、おじの仇たるボリシェヴィキ方の暗殺者・オルロワを追う決意を固めるが……。一方1941年、独ソ戦のさなか、一人の少女・ミラが包囲されたレニングラードから祖父母のもとへ疎開する。厳格な盲目の祖母との田舎での生活に戸惑うミラだったが、ある日、ドイツ軍の蛮行を目にし--ふたつの時代を結ぶ歴史巨編、ここに開幕。

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