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ちくま学芸文庫
出版社名:筑摩書房
出版年月:2025年8月
ISBN:978-4-480-51317-5
384P 15cm
ジャポニスム 幻想の日本/ちくま学芸文庫 マ59-1
馬渕明子/著
組合員価格 税込
1,568
円
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:19世紀後半、西洋美術は日本美術から大きな影響を受ける。ものの見方や価値観への波紋、その裏にある異文化への欲望。多数の図版と共に詳解する。
ジャポニスムは、19世紀後半から日本美術が西洋美術に影響を与えた結果生まれた現象である。西欧の「ものの見かた」まで揺さぶったという点でも、文化史上重要な出来事だが、同時にヨーロッパが形成した日本のイメージは、彼らの欲望に基づいた異文化像として作られたものであることは疑いを入れない。本書は、ジャポニスムの定義から起こして、印象派・ウィーン分離派ほか多数の作品や当時の評論をもとに、日本美術が与えたインパクトとその意味を詳細に解説する。ヨーロッパで成立…(
続く
)
内容紹介:19世紀後半、西洋美術は日本美術から大きな影響を受ける。ものの見方や価値観への波紋、その裏にある異文化への欲望。多数の図版と共に詳解する。
ジャポニスムは、19世紀後半から日本美術が西洋美術に影響を与えた結果生まれた現象である。西欧の「ものの見かた」まで揺さぶったという点でも、文化史上重要な出来事だが、同時にヨーロッパが形成した日本のイメージは、彼らの欲望に基づいた異文化像として作られたものであることは疑いを入れない。本書は、ジャポニスムの定義から起こして、印象派・ウィーン分離派ほか多数の作品や当時の評論をもとに、日本美術が与えたインパクトとその意味を詳細に解説する。ヨーロッパで成立した西洋美史を「一つの価値観」として相対化することもできるようになる犀利な論集。絵画図版多数。
もくじ情報:1 ジャポニスムとは何か―序にかえて;2 ジャポニスムと自然主義;3 モネの《ラ・ジャポネーズ》をめぐって―異国への窓;4 A travers―モネの《木の間越しの春》をめぐって;5 モネのジャポニスム―自然と装飾;6 ゴッホと日本;7 クリムトと装飾―ウィーンにおける絵画のジャポニスム;8 葛飾北斎とジャポニスム
著者プロフィール
馬渕 明子(マブチ アキコ)
神奈川県生まれ。東京大学大学院、パリ第四大学大学院博士課程。東京大学助手、国立西洋美術館主任研究官を経て、日本女子大学教授、国立西洋美術館館長を歴任。現在、日本女子大学名誉教授、公益財団法人西洋美術振興財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
馬渕 明子(マブチ アキコ)
神奈川県生まれ。東京大学大学院、パリ第四大学大学院博士課程。東京大学助手、国立西洋美術館主任研究官を経て、日本女子大学教授、国立西洋美術館館長を歴任。現在、日本女子大学名誉教授、公益財団法人西洋美術振興財団理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ジャポニスムは、19世紀後半から日本美術が西洋美術に影響を与えた結果生まれた現象である。西欧の「ものの見かた」まで揺さぶったという点でも、文化史上重要な出来事だが、同時にヨーロッパが形成した日本のイメージは、彼らの欲望に基づいた異文化像として作られたものであることは疑いを入れない。本書は、ジャポニスムの定義から起こして、印象派・ウィーン分離派ほか多数の作品や当時の評論をもとに、日本美術が与えたインパクトとその意味を詳細に解説する。ヨーロッパで成立…(続く)
ジャポニスムは、19世紀後半から日本美術が西洋美術に影響を与えた結果生まれた現象である。西欧の「ものの見かた」まで揺さぶったという点でも、文化史上重要な出来事だが、同時にヨーロッパが形成した日本のイメージは、彼らの欲望に基づいた異文化像として作られたものであることは疑いを入れない。本書は、ジャポニスムの定義から起こして、印象派・ウィーン分離派ほか多数の作品や当時の評論をもとに、日本美術が与えたインパクトとその意味を詳細に解説する。ヨーロッパで成立した西洋美史を「一つの価値観」として相対化することもできるようになる犀利な論集。絵画図版多数。
もくじ情報:1 ジャポニスムとは何か―序にかえて;2 ジャポニスムと自然主義;3 モネの《ラ・ジャポネーズ》をめぐって―異国への窓;4 A travers―モネの《木の間越しの春》をめぐって;5 モネのジャポニスム―自然と装飾;6 ゴッホと日本;7 クリムトと装飾―ウィーンにおける絵画のジャポニスム;8 葛飾北斎とジャポニスム