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出版社名:河出書房新社
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-309-03226-9
203P 19cm
やさしい雪が降りますように
桃実るは/著
組合員価格 税込 1,704
(通常価格 税込 1,793円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:町田そのこさん激賞! 瑞々しい「冬」の青春小説・森川六花、17歳の高校2年生。ふざけがちな母、穏やかな父、「お姫様」のお姉ちゃん、朝でも夜でもいつでも来るやさしいケイティ。片思いしている同級生・森沢とはバカ話でいつまででも話せて、なんだかいい感じ。平和な日常に見えるけど、この家には掘り出してはいけない蔓がある――。・ユーモアあふれる家族の生活に潜む暗い影に向き合おうともがく少女の姿を、現在と過去を交錯させながら真摯に描いた、高校生たちの瑞々しい青春も眩しい「冬」の青春小説。氷室冴子青春文学賞第5回準大賞。・**********「どうして彼らはユーモアを必死に纏おうとしているのか。ちら…(続く
内容紹介:町田そのこさん激賞! 瑞々しい「冬」の青春小説・森川六花、17歳の高校2年生。ふざけがちな母、穏やかな父、「お姫様」のお姉ちゃん、朝でも夜でもいつでも来るやさしいケイティ。片思いしている同級生・森沢とはバカ話でいつまででも話せて、なんだかいい感じ。平和な日常に見えるけど、この家には掘り出してはいけない蔓がある――。・ユーモアあふれる家族の生活に潜む暗い影に向き合おうともがく少女の姿を、現在と過去を交錯させながら真摯に描いた、高校生たちの瑞々しい青春も眩しい「冬」の青春小説。氷室冴子青春文学賞第5回準大賞。・**********「どうして彼らはユーモアを必死に纏おうとしているのか。ちらちらと影を感じさせながら不穏に進んでいく様子は、読み応えがあった。そんな中で主人公と森沢の微妙な距離感はキュンとした」--町田そのこさん(審査員講評より)
森川六花、17歳の高校2年生。ふざけがちな母、穏やかな父、「お姫様」のお姉ちゃん、朝でも夜でもいつでも来るやさしいケイティ。片思いしている同級生・森沢とはバカ話でいつまででも話せて、なんだかいい感じ。平和な日常に見えるけど、この家には掘り出してはいけない蔓がある―。氷室冴子青春文学賞第5回準大賞。
著者プロフィール
桃実 るは(モモミ ルハ)
埼玉県生まれ。応用生物科学科卒。2023年「やさしい雪が降りますように」で第5回氷室冴子青春文学賞準大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
桃実 るは(モモミ ルハ)
埼玉県生まれ。応用生物科学科卒。2023年「やさしい雪が降りますように」で第5回氷室冴子青春文学賞準大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)