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出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2025年9月
ISBN:978-4-7664-3049-3
223P 20cm
サウジの憂鬱 パレスチナとアメリカの狭間で
近藤重人/著
組合員価格 税込
2,508
円
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 5%
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内容紹介・もくじなど
揺れ動く「盟主」のジレンマから読めない中東情勢を読み解く。イスラエル建国から4度の中東戦争、湾岸危機、9.11テロ、そして和平イニシアティブまで、サウジアラビアを軸に1940年代以降の歴史をたどり、中東問題の構造を明らかにする。
もくじ情報:プロローグ―アラブ・イスラームとアメリカの狭間で;第1章 読めない中東を読む―なぜサウジなのか?(なぜサウジが重要なのか;サウジ研究の経緯と視角;本書の分析枠組み);第2章 イスラエル建国の衝撃―第一次中東戦争への道程(なぜサウジはパレスチナを見捨てたのか;ローズヴェルト大統領の約束;トルーマン政権の親シオニスト政策;国連パレスチナ分割決議;イスラエル建国…(
続く
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揺れ動く「盟主」のジレンマから読めない中東情勢を読み解く。イスラエル建国から4度の中東戦争、湾岸危機、9.11テロ、そして和平イニシアティブまで、サウジアラビアを軸に1940年代以降の歴史をたどり、中東問題の構造を明らかにする。
もくじ情報:プロローグ―アラブ・イスラームとアメリカの狭間で;第1章 読めない中東を読む―なぜサウジなのか?(なぜサウジが重要なのか;サウジ研究の経緯と視角;本書の分析枠組み);第2章 イスラエル建国の衝撃―第一次中東戦争への道程(なぜサウジはパレスチナを見捨てたのか;ローズヴェルト大統領の約束;トルーマン政権の親シオニスト政策;国連パレスチナ分割決議;イスラエル建国と第一次中東戦争;アブドゥルアジーズ国王とファイサル王子の相違);第3章 武器としての石油禁輸―第二次・第三次中東戦争とアラブの挫折(第二次・第三次中東戦争をめぐる四つの疑問;第二次中東戦争;第三次中東戦争;サウジ対イスラエル認識;石油禁輸の発動と解除の論理);第4章 「石油による戦争」の成功と限界―第四次中東戦争とサウジの苦悩(アラブの石油戦略をめぐる疑問;第四次中東戦争への道;第四次中東戦争とアラブ石油戦略;対照的だったサウジとクウェートの役割);第5章 中東和平のイニシアティブ―サウジは何を求めたか(和平路線への転換;ファハド和平提案;アラブ和平イニシアティブ;イニシアティブ発表の背後にある論理);エピローグ―歴史から読み解く、サウジ外交の構造
著者プロフィール
近藤 重人(コンドウ シゲト)
(一財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員。1985年東京都生まれ、2008年筑波大学第三学群国際総合学類卒業、同年クウェート大学アラビア語語学留学、12年サウード国王大学(サウジアラビア)法政治学部客員研究員、同年日本学術振興会特別研究員(DC2)、16年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了、博士(法学)、同年(一財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究員、19年同主任研究員、22年アブダッラー国王石油調査研究センター(KAPSARC、サウジアラビア)出向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
近藤 重人(コンドウ シゲト)
(一財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター主任研究員。1985年東京都生まれ、2008年筑波大学第三学群国際総合学類卒業、同年クウェート大学アラビア語語学留学、12年サウード国王大学(サウジアラビア)法政治学部客員研究員、同年日本学術振興会特別研究員(DC2)、16年慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了、博士(法学)、同年(一財)日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究員、19年同主任研究員、22年アブダッラー国王石油調査研究センター(KAPSARC、サウジアラビア)出向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
もくじ情報:プロローグ―アラブ・イスラームとアメリカの狭間で;第1章 読めない中東を読む―なぜサウジなのか?(なぜサウジが重要なのか;サウジ研究の経緯と視角;本書の分析枠組み);第2章 イスラエル建国の衝撃―第一次中東戦争への道程(なぜサウジはパレスチナを見捨てたのか;ローズヴェルト大統領の約束;トルーマン政権の親シオニスト政策;国連パレスチナ分割決議;イスラエル建国…(続く)
もくじ情報:プロローグ―アラブ・イスラームとアメリカの狭間で;第1章 読めない中東を読む―なぜサウジなのか?(なぜサウジが重要なのか;サウジ研究の経緯と視角;本書の分析枠組み);第2章 イスラエル建国の衝撃―第一次中東戦争への道程(なぜサウジはパレスチナを見捨てたのか;ローズヴェルト大統領の約束;トルーマン政権の親シオニスト政策;国連パレスチナ分割決議;イスラエル建国と第一次中東戦争;アブドゥルアジーズ国王とファイサル王子の相違);第3章 武器としての石油禁輸―第二次・第三次中東戦争とアラブの挫折(第二次・第三次中東戦争をめぐる四つの疑問;第二次中東戦争;第三次中東戦争;サウジ対イスラエル認識;石油禁輸の発動と解除の論理);第4章 「石油による戦争」の成功と限界―第四次中東戦争とサウジの苦悩(アラブの石油戦略をめぐる疑問;第四次中東戦争への道;第四次中東戦争とアラブ石油戦略;対照的だったサウジとクウェートの役割);第5章 中東和平のイニシアティブ―サウジは何を求めたか(和平路線への転換;ファハド和平提案;アラブ和平イニシアティブ;イニシアティブ発表の背後にある論理);エピローグ―歴史から読み解く、サウジ外交の構造