院長の孤独を終わらせる。辞めない・育つ・支え合う！医院は“組織”じゃない、“家族”だから強くなる。
もくじ情報：第１章　離職が止まらない理由～小さなクリニックを蝕む見えない壁；第２章　あなたの右腕は誰？～タイプ別で見つかる、あなたにぴったりのＮｏ．２；第３章　非常識が常識を変える～Ｎｏ．２と家族主義経営が起こす組織の変容；第４章　Ｎｏ．２を育てる３ステップ～眠れる人材を輝かせる育成術；第５章　辞めたくなくなる組織へ～Ｎｏ．２と築く、自律型クリニックの秘密；第６章　絆が利益を生むチームづくり～家族主義経営の本質とは；第７章　院長先生が自由に生きる未来～Ｎｏ．２と実現する、本当にやりたいこと

大林　尚子(オオバヤシ　ショウコ)
小さなクリニックの医療ホスピタリティ専門。家族主義コンサルタント。小さな医院やクリニックを専門とし、チーフ不在でスタッフ育成の苦手な院長と同じ目線で議論しサポート、医療ホスピタリティを浸透させ患者から「ここに来てよかった」と言われるスタッフを増やし、クリニックの未来を輝かせるコンサルタント。自身が歯科医療業界で２８年間、臨床と教育の現場を経験。その後、医院改革コンサルタントとして医院に介入し、のべ１００件以上の医院コンサルティングの経験とセミナー講演などは５，０００人以上を動員。スタッフの教育、育成に悩んでいる医院の経営者を「４つのコミュニケーションタイプ」に分類し、スタッフへの影響と問題点を顕在化。このタイプ別の診断を元に、そのクリニックに最適な方針決定をし、院長のナンバー２的な立場として絶対的な味方になりながら診療や育成のアウトプットを行い、スタッフに対するコミュニケーションタイプまで分析することで院長が深く納得するような業務改善に定評がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）