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出版社名:サンマーク出版
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-7631-4264-1
221P 19cm
いつもごきげんでいられる人、いつも不機嫌なままの人
辻秀一/著
組合員価格 税込 1,568
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:オリンピック金メダリスト・経営者・会社員・音楽家・主婦――さまざまな人の心を支えてきたメンタル・トレーニングの第一人者が伝える、「感情に振りまわされずに生きる力」不機嫌でいたい人なんて、いません。穏やかでいたい。楽しく過ごしたい。それなのに、どうしてすぐ不機嫌になってしまうのだろう。ささいなことでイライラしてしまった。ついまわりの人に冷たく当たってしまった。不機嫌な自分を隠して、疲れ果ててしまった。まるで、自分ではない自分に振りまわされているみたい。実は、そうなのです。私たちの脳には「認知」という機能があって、いつもまわりを見張っています。ちょっとでもいやなことや不安なことを見つける…(続く
内容紹介:オリンピック金メダリスト・経営者・会社員・音楽家・主婦――さまざまな人の心を支えてきたメンタル・トレーニングの第一人者が伝える、「感情に振りまわされずに生きる力」不機嫌でいたい人なんて、いません。穏やかでいたい。楽しく過ごしたい。それなのに、どうしてすぐ不機嫌になってしまうのだろう。ささいなことでイライラしてしまった。ついまわりの人に冷たく当たってしまった。不機嫌な自分を隠して、疲れ果ててしまった。まるで、自分ではない自分に振りまわされているみたい。実は、そうなのです。私たちの脳には「認知」という機能があって、いつもまわりを見張っています。ちょっとでもいやなことや不安なことを見つけると、「危険だ!」と判断して、あなたを守ろうと警戒モードに入ります。それはまさにあなたを動かしているあなたです。そのときに生まれるのが、不機嫌という感情なのです。だから、きげんが悪いことを自分の「欠点」のように思う必要はありません。感情に波があるのは、人間として極めて自然なことです。「いつもごきげんな人」とは、きげんの波がない人ではなく、自分の心の扱い方を知っている人のこと。そして、心の扱い方は誰でも、いつからでも学べるのです。※本書は『自分を「ごきげん」にする方法』を改題、加筆・再編集したものです。
「我慢する」でも「気にしない」でもない、不機嫌な自分に振り回されない方法。
もくじ情報:第1章 いつもごきげんでいられる人、いつも不機嫌なままの人(いつも不機嫌な“よし子”さん;いつもごきげんな“はな子”さん ほか);第2章 「きげん」はなぜすぐにゆらぐのか(心の状態は「ごきげん」「不機嫌」の2通り;ごきげんは「楽しい状態」だけではない ほか);第3章 自分を「ごきげん」にする方法(「心」を大事にすると、結果もついてくる;「自分の心は自分で決める」と考える ほか);第4章 ごきげんを「続ける」(「ごきげんが続く人」が必ず持っているもの;エネルギーの源泉は3つの「~たい」 ほか);第5章 ごきげんは「伝染」する(ごきげん脳をつくる5つのステップ;「気分がよくなった感じ」を体感する ほか)
著者プロフィール
辻 秀一(ツジ シュウイチ)
スポーツドクター。慶應義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て独立。応用スポーツ心理学とフロー理論を基にしたメンタル・トレーニングによるごきげんマネジメントが専門。セミナー・講演活動は年間200回以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
辻 秀一(ツジ シュウイチ)
スポーツドクター。慶應義塾大学病院内科、同スポーツ医学研究センターを経て独立。応用スポーツ心理学とフロー理論を基にしたメンタル・トレーニングによるごきげんマネジメントが専門。セミナー・講演活動は年間200回以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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