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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-04-116287-3
417P 15cm
闇の聖域/角川文庫 さ31-7
佐々木譲/〔著〕
組合員価格 税込 1,003
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:警視庁を退職して満洲・大連警察署特務巡査となった河村修平は、初勤務早々、殺人事件の捜査に携わる。被害者男性の首には頸動脈を狙ったような傷があり、修平は東京で起こった殺人事件との類似性に気づく。一方、満州で両親とともに暮らす画家の中村小夜は、ある病気への不安を抱えながらも小さなアトリエを手伝いながら絵を描く日々を過ごしていた。ある日街で不思議な青年・ルカと出会い、次第に彼に惹かれていくが、彼には一族にまつわる秘密があった。やがて小夜は警察が殺人事件の容疑者としてルカを追っていることを知り……。圧巻のサスペンス長篇。
大連駅近くの空き地で男性の遺体が見つかった。頸動脈には凶器不明の不審な…(続く
内容紹介:警視庁を退職して満洲・大連警察署特務巡査となった河村修平は、初勤務早々、殺人事件の捜査に携わる。被害者男性の首には頸動脈を狙ったような傷があり、修平は東京で起こった殺人事件との類似性に気づく。一方、満州で両親とともに暮らす画家の中村小夜は、ある病気への不安を抱えながらも小さなアトリエを手伝いながら絵を描く日々を過ごしていた。ある日街で不思議な青年・ルカと出会い、次第に彼に惹かれていくが、彼には一族にまつわる秘密があった。やがて小夜は警察が殺人事件の容疑者としてルカを追っていることを知り……。圧巻のサスペンス長篇。
大連駅近くの空き地で男性の遺体が見つかった。頸動脈には凶器不明の不審な裂傷が残っていた。東京から大連警察署に赴任してきた河村修平は、赴任前に見た遺体と傷痕が似ていることに気付く。一方、大連で画家として暮らす中村小夜は、ある日謎めいた青年ルカと出会う。穏やかな彼に次第に惹かれていくが、やがて警察が殺人事件の容疑者としてルカを追っていると知り―。開戦前夜の満洲が舞台、圧巻の警察サスペンス!
著者プロフィール
佐々木 譲(ササキ ジョウ)
1950年北海道夕張市生まれ。79年、「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。89年刊行の『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、2001年刊行の『武揚伝』で新田次郎文学賞、09年刊行の『廃墟に乞う』で直木三十五賞、16年に第20回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐々木 譲(ササキ ジョウ)
1950年北海道夕張市生まれ。79年、「鉄騎兵、跳んだ」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。89年刊行の『エトロフ発緊急電』で山本周五郎賞、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、2001年刊行の『武揚伝』で新田次郎文学賞、09年刊行の『廃墟に乞う』で直木三十五賞、16年に第20回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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