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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2025年11月
ISBN:978-4-04-116600-0
252P 15cm
テミスの不確かな法廷/角川文庫 な83-1
直島翔/著
組合員価格 税込 878
(通常価格 税込 924円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:任官七年目の裁判官、安堂清春は東京からY地裁に赴任して半年。幼い頃に発達障害と診断され、主治医のアドバイスを受けながら、日々自身の特性と向き合ってきた。市長候補が襲われた詐欺未遂と傷害事件、ほほ笑みながら夫殺害を告白する女性教師、「娘は誰かに殺された」と主張する父親……。様々な事件と人との出会いを通じて、安堂は裁判官として、そしてひとりの人間として成長していく。自らの特性と格闘しながら事件に挑む、青春×リーガルミステリ!
裁判官の安堂清春は幼い頃に発達障害と診断され、周囲との関わりを断ち、自身の特性を隠しながら日々を過ごしていた。Y地裁に赴任して半年、副市長が襲われた傷害事件を担当す…(続く
内容紹介:任官七年目の裁判官、安堂清春は東京からY地裁に赴任して半年。幼い頃に発達障害と診断され、主治医のアドバイスを受けながら、日々自身の特性と向き合ってきた。市長候補が襲われた詐欺未遂と傷害事件、ほほ笑みながら夫殺害を告白する女性教師、「娘は誰かに殺された」と主張する父親……。様々な事件と人との出会いを通じて、安堂は裁判官として、そしてひとりの人間として成長していく。自らの特性と格闘しながら事件に挑む、青春×リーガルミステリ!
裁判官の安堂清春は幼い頃に発達障害と診断され、周囲との関わりを断ち、自身の特性を隠しながら日々を過ごしていた。Y地裁に赴任して半年、副市長が襲われた傷害事件を担当することになった安堂は、弁護士の小野崎から被告人が無言を貫いていると聞き、何かを隠しているのではないかと気づくが…。微笑みながら殺人を告白する教師、娘は殺されたと主張する父親。生きづらさを抱えた青年が事件に挑むリーガルミステリ!
著者プロフィール
直島 翔(ナオシマ ショウ)
1964年、宮崎県生まれ。立教大学社会学部卒業。新聞社勤務。社会部時代、検察庁など司法を担当し、『転がる検事に苔むさず』で第3回警察小説大賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
直島 翔(ナオシマ ショウ)
1964年、宮崎県生まれ。立教大学社会学部卒業。新聞社勤務。社会部時代、検察庁など司法を担当し、『転がる検事に苔むさず』で第3回警察小説大賞を受賞し作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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