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哲学・思想一般
出版社名:九州大学出版会
出版年月:2026年10月
ISBN:978-4-7985-0411-7
453,25P 22cm
物質に宿る記憶 甦るリヒャルト・ゼーモン
福元圭太/著
組合員価格 税込
9,196
円
(通常価格 税込 9,680円)
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内容紹介・もくじなど
記憶は物質なのか、記憶は遺伝するのか。記憶研究の「忘れられた」先駆者、リヒャルト・ゼーモンが生涯をかけて構築した「ムネーメ理論」。そのラッセル、モンテッソーリ、シュレーディンガー、ヴァールブルク、ユング、シュタイナー等への影響を追い、DNAによらない「遺伝」である「エピジェネティクス」の予言者としてのゼーモンを、忘却の淵から甦らせる試み。記憶をめぐるフロイト、ベルクソン、アルヴァックス、アスマン、ドーキンス、手塚治虫、夢野久作、三木成夫等のディスクルスや、AIをも視野に入れ、「記憶とは何か」に迫る。
もくじ情報:序論;第一部 リヒャルト・ゼーモンと『ムネーメ』(リヒャルト・ゼーモンの肖像;エン…(
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記憶は物質なのか、記憶は遺伝するのか。記憶研究の「忘れられた」先駆者、リヒャルト・ゼーモンが生涯をかけて構築した「ムネーメ理論」。そのラッセル、モンテッソーリ、シュレーディンガー、ヴァールブルク、ユング、シュタイナー等への影響を追い、DNAによらない「遺伝」である「エピジェネティクス」の予言者としてのゼーモンを、忘却の淵から甦らせる試み。記憶をめぐるフロイト、ベルクソン、アルヴァックス、アスマン、ドーキンス、手塚治虫、夢野久作、三木成夫等のディスクルスや、AIをも視野に入れ、「記憶とは何か」に迫る。
もくじ情報:序論;第一部 リヒャルト・ゼーモンと『ムネーメ』(リヒャルト・ゼーモンの肖像;エングラムとエクフォリー;「記憶の遺伝」というアポリア;アウグスト・ヴァイスマンの『ムネーメ』批判;『ムネーメ』評価;エピジェネティクスの「予言者」としてのゼーモン再評価);第二部 『ムネーメ』の水脈(「中立的一元論」とムネーメ理論―バートランド・ラッセル『心の分析』とリヒャルト・ゼーモン;ムネーメと教育―「モンテッソーリ・メソッド」とリヒャルト・ゼーモン;存在の途方もない連鎖―エルヴィン・シュレーディンガーとリヒャルト・ゼーモン;ムネーメ、ムネモシュネ、集合的無意識―リヒャルト・ゼーモンを読むヴァールブルクとユング;ムネーメと輪廻転生―ルードルフ・シュタイナーとリヒャルト・ゼーモン);第三部 記憶をめぐるディスクルス(フロイトとゼーモン―精神分析と『ムネーメ』;ベルクソンとゼーモン―「純粋記憶」とムネーメ;集合的記憶―アルヴァックスからアスマンへ;『ドグラ・マグラ』と『胎児の世界』―夢野久作と三木成夫;「ミーム」とムネーメ;AIと記憶のアップロード);結論
著者プロフィール
福元 圭太(フクモト ケイタ)
1960年生まれ。大阪外国語大学ドイツ語学大学院修士課程修了。ベルリン・フンボルト大学、ボン大学留学、ミュンヒェン大学日本センター客員講師。現在、九州大学名誉教授。九州大学博士(文学)。ドイツ文学・思想研究。主要著作:『「青年の国」ドイツとトーマス・マン 20世紀初頭のドイツにおける男性同盟と同性愛』(九州大学出版会、2005年:「第4回日本独文学会賞 日本語研究書部門」受賞)、『賦霊の自然哲学 フェヒナー、ヘッケル、ドリーシュ』(九州大学出版会、2020年:「第19回日本独文学会・DAAD賞 日本語研究書部門」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され…(
続く
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福元 圭太(フクモト ケイタ)
1960年生まれ。大阪外国語大学ドイツ語学大学院修士課程修了。ベルリン・フンボルト大学、ボン大学留学、ミュンヒェン大学日本センター客員講師。現在、九州大学名誉教授。九州大学博士(文学)。ドイツ文学・思想研究。主要著作:『「青年の国」ドイツとトーマス・マン 20世紀初頭のドイツにおける男性同盟と同性愛』(九州大学出版会、2005年:「第4回日本独文学会賞 日本語研究書部門」受賞)、『賦霊の自然哲学 フェヒナー、ヘッケル、ドリーシュ』(九州大学出版会、2020年:「第19回日本独文学会・DAAD賞 日本語研究書部門」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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もくじ情報:序論;第一部 リヒャルト・ゼーモンと『ムネーメ』(リヒャルト・ゼーモンの肖像;エン…(続く)
もくじ情報:序論;第一部 リヒャルト・ゼーモンと『ムネーメ』(リヒャルト・ゼーモンの肖像;エングラムとエクフォリー;「記憶の遺伝」というアポリア;アウグスト・ヴァイスマンの『ムネーメ』批判;『ムネーメ』評価;エピジェネティクスの「予言者」としてのゼーモン再評価);第二部 『ムネーメ』の水脈(「中立的一元論」とムネーメ理論―バートランド・ラッセル『心の分析』とリヒャルト・ゼーモン;ムネーメと教育―「モンテッソーリ・メソッド」とリヒャルト・ゼーモン;存在の途方もない連鎖―エルヴィン・シュレーディンガーとリヒャルト・ゼーモン;ムネーメ、ムネモシュネ、集合的無意識―リヒャルト・ゼーモンを読むヴァールブルクとユング;ムネーメと輪廻転生―ルードルフ・シュタイナーとリヒャルト・ゼーモン);第三部 記憶をめぐるディスクルス(フロイトとゼーモン―精神分析と『ムネーメ』;ベルクソンとゼーモン―「純粋記憶」とムネーメ;集合的記憶―アルヴァックスからアスマンへ;『ドグラ・マグラ』と『胎児の世界』―夢野久作と三木成夫;「ミーム」とムネーメ;AIと記憶のアップロード);結論