矢野顕子と上原ひろみによる、１７年３月に発売された『ラーメンな女たち　－ＬＩＶＥ　ＩＮ　ＴＯＫＹＯ－』から約７年半ぶりとなるピアノ・セッション・アルバムで、２４年９月２４・２５日に東京オペラシティ　コンサートホールにて行われたレコーディング・ライヴを収めた作品。「変わるし」、「げんこつアイランド（げんこつ山のたぬきさん～カンタロープ・アイランド）」、「ドラゴンはのぼる」他、全８曲収録。
夢のピアノ饗宴が再び！
運命の出会いから20年目に実現した、3度目となるレコーディング・ライヴを真空パック。

●ジャンルは違えも、いずれもピアノとともに世界的な活躍をつづける矢野顕子と上原ひろみ。
●ふたりの出会いはさかのぼること20年前の2004年。テレビの音楽番組で初共演して意気投合し公私にわたる交流がスタート。以降、国内外のフェスやお互いのアルバム録音で共演を重ねてきました。2011年には初の共演ライヴ盤『Get Together ～LIVE IN TOKYO～』を、2017年には第2弾の『ラーメンな女たち -LIVE IN TOKYO-』を発表。その後も、コロナ禍において上原ひろみがライヴ業界救済を目的として展開したライヴ・シリーズ「SAVE LIVE MUSIC」において、趣旨に賛同した矢野顕子が参加しステージ共演を披露してきました。
●前作のレコーディング・ライヴ(2016年9月)から8年、9月24日、25日の2日間、東京オペラシティ コンサートホールにて、3度目となる共演レコーディング・ライヴ「矢野顕子×上原ひろみ Recording Live in Tokyo ～Step Into Paradise～」を開催。そこで収録された、お互いのインスピレーションが高次元でぶつかり合う白熱のピアノ・セッションをライヴ・アルバムとしてリリース。