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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
高橋 修(タカハシ オサム)
共立女子短期大学。「若松賤子訳『小公子』のジェンダー―「家庭の天使」としての子ども」(共立女子大学『研究叢書』1999・2)、「『舞姫』から『ダディ』へ/『ダディ』から『舞姫』へ」(『日本文学』1999・4)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 高橋 修(タカハシ オサム)
共立女子短期大学。「若松賤子訳『小公子』のジェンダー―「家庭の天使」としての子ども」(共立女子大学『研究叢書』1999・2)、「『舞姫』から『ダディ』へ/『ダディ』から『舞姫』へ」(『日本文学』1999・4)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 “境界”のゆらぎ―溶解と切断(裸体画・裸体・日本人―明治期“裸体画論争”第一幕;病う身体―「血」と「精神」をめぐる比喩;与謝野鉄幹と“日本”のフロンティア ほか);2 “私”の行方―欲望と誘惑(もっと自分らしくおなりなさい―百貨店文化と女性;“食”を“道楽”にする方法―明治30年代消費生活の手引き;少年よ、「猿」から学べ―教育装置としての『少年世界』);3 内包される“外部”―越境と漂流(表象される“日本”―雑誌『太陽』の「地理」欄189…(続く)
もくじ情報:1 “境界”のゆらぎ―溶解と切断(裸体画・裸体・日本人―明治期“裸体画論争”第一幕;病う身体―「血」と「精神」をめぐる比喩;与謝野鉄幹と“日本”のフロンティア ほか);2 “私”の行方―欲望と誘惑(もっと自分らしくおなりなさい―百貨店文化と女性;“食”を“道楽”にする方法―明治30年代消費生活の手引き;少年よ、「猿」から学べ―教育装置としての『少年世界』);3 内包される“外部”―越境と漂流(表象される“日本”―雑誌『太陽』の「地理」欄1895‐1899;「テキサス」をめぐる言説圏―島崎藤村『破戒』と膨張論の系譜;“立志小説”の行方―「殖民生活」という読書空間 ほか)