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出版社名:大修館書店
出版年月:2001年12月
ISBN:978-4-469-21268-6
244P 20cm
ルイス・キャロルの意味論
宗宮喜代子/著
組合員価格 税込 2,277
(通常価格 税込 2,530円)
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『アリス』の物語を、論理学・意味論・語用論の立場から読み解き、現代の諸理論との関係を探る1冊。
『アリス』の物語を、論理学・意味論・語用論の立場から読み解き、現代の諸理論との関係を探る1冊。
内容紹介・もくじなど
『アリス』の中で繰り広げられるハンプティー・ダンプティー、白のナイト、赤のクイーンらの不可思議な会話には、どのような意味があるのか。『アリス』を論理学的・意味論的・語用論的に解読する。
もくじ情報:第1部 論理学(古典論理学者としてのキャロル;現代の記号論理学);第2部 意味論(意味論者としてのキャロル;現代の意味論);第3部 語用論(語用論者としてのキャロル;現代の語用論)
『アリス』の中で繰り広げられるハンプティー・ダンプティー、白のナイト、赤のクイーンらの不可思議な会話には、どのような意味があるのか。『アリス』を論理学的・意味論的・語用論的に解読する。
もくじ情報:第1部 論理学(古典論理学者としてのキャロル;現代の記号論理学);第2部 意味論(意味論者としてのキャロル;現代の意味論);第3部 語用論(語用論者としてのキャロル;現代の語用論)
著者プロフィール
宗宮 喜代子(ソウミヤ キヨコ)
1948年岐阜市生まれ。オハイオ州立大学大学院言語学科、東京外国語大学大学院ゲルマン系言語専攻科修了。現在、東京外国語大学教授。専攻は理論言語学、意味論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
宗宮 喜代子(ソウミヤ キヨコ)
1948年岐阜市生まれ。オハイオ州立大学大学院言語学科、東京外国語大学大学院ゲルマン系言語専攻科修了。現在、東京外国語大学教授。専攻は理論言語学、意味論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)