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出版社名:未来社
出版年月:2002年2月
ISBN:978-4-624-70085-0
245,30P 22cm
劇作家J・M・R・レンツの研究
佐藤研一/著
組合員価格 税込 5,544
(通常価格 税込 6,160円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:18世紀ドイツにおける「疾風怒濤」の前衛運動を、ゲーテの同時代人として生きたJ・M・R・レンツ(1751-92)の劇世界は、長い間不当に黙殺されてきたが、旧東独の成立直後にブレヒトが「社会批判的リアリスト」として再評価して以来、西欧近代批判の先駆者として、近年再評価の機運が著しい。啓蒙の時代がはらむ矛盾に引き裂かれ、身をもって歴史的結節点を生き、独自の「市民劇」を確立したレンツの、本邦初の本格的な研究。
本書は、レンツの諸作品を十八世紀の文学的土壌に送り返して、考察したものである。
もくじ情報:序説 J・M・R・レンツの基礎的考察;第1篇 諷刺と挑発;第2篇 反逆と自虐;第3篇 楽園…(続く
内容紹介:18世紀ドイツにおける「疾風怒濤」の前衛運動を、ゲーテの同時代人として生きたJ・M・R・レンツ(1751-92)の劇世界は、長い間不当に黙殺されてきたが、旧東独の成立直後にブレヒトが「社会批判的リアリスト」として再評価して以来、西欧近代批判の先駆者として、近年再評価の機運が著しい。啓蒙の時代がはらむ矛盾に引き裂かれ、身をもって歴史的結節点を生き、独自の「市民劇」を確立したレンツの、本邦初の本格的な研究。
本書は、レンツの諸作品を十八世紀の文学的土壌に送り返して、考察したものである。
もくじ情報:序説 J・M・R・レンツの基礎的考察;第1篇 諷刺と挑発;第2篇 反逆と自虐;第3篇 楽園の白日夢;第4篇 啓蒙のインテルメッツォ
著者プロフィール
佐藤 研一(サトウ ケンイチ)
1951年東京生まれ。東京外国語大学卒、名古屋大学大学院博士課程中退、ボン大学およびベルリン・フンボルト大学留学。山形大学助教授を経て、現在東北大学大学院国際文化研究科教授。文学博士。専攻は18世紀ドイツ文学・演劇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
佐藤 研一(サトウ ケンイチ)
1951年東京生まれ。東京外国語大学卒、名古屋大学大学院博士課程中退、ボン大学およびベルリン・フンボルト大学留学。山形大学助教授を経て、現在東北大学大学院国際文化研究科教授。文学博士。専攻は18世紀ドイツ文学・演劇(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)