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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
山田 剛志(ヤマダ ツヨシ)
1989年3月新潟大学法学部法学科卒業。1989年4月株式会社第四銀行入社。1991年1月同退職。1991年4月新潟大学大学院法学研究科修士課程入学。1993年3月同修了(法学修士)。1993年4月一橋大学法学研究科博士後期課程入学。1996年3月同単位取得。1996年4月~新潟大学法学部助教授。2000年8月~2001年7月コロンビア大学ロースクール・客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 山田 剛志(ヤマダ ツヨシ)
1989年3月新潟大学法学部法学科卒業。1989年4月株式会社第四銀行入社。1991年1月同退職。1991年4月新潟大学大学院法学研究科修士課程入学。1993年3月同修了(法学修士)。1993年4月一橋大学法学研究科博士後期課程入学。1996年3月同単位取得。1996年4月~新潟大学法学部助教授。2000年8月~2001年7月コロンビア大学ロースクール・客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 金融自由化とその背景;第1章 金融機関の説明義務(わが国の問題状況;米国における金融機関による情報開示義務と適合性の原則;ドイツにおける投資仲介者の説明義務と目論見書責任理論の展開;金融機関の説明義務に関する検討;「金融商品の販売投に関…(続く)
もくじ情報:序章 金融自由化とその背景;第1章 金融機関の説明義務(わが国の問題状況;米国における金融機関による情報開示義務と適合性の原則;ドイツにおける投資仲介者の説明義務と目論見書責任理論の展開;金融機関の説明義務に関する検討;「金融商品の販売投に関する法律」の検討);第2章 銀行取締役の注意義務(「銀行取締役の注意義務」の必要性;「銀行取締役の注意義務」の具体的検討;大和銀行事件の和解と株主代表訴訟をめぐる商法改正の検討);第3章 銀行の破綻処理の特殊性(銀行の破綻処理(行政による積極的な介入;コストの最小化));終章 銀行はなぜ特別か(銀行の何が特別か;金融機関の説明義務・銀行の取締役の注意義務及び銀行破綻処理の特殊性)