ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:エイデル研究所
出版年月:2003年10月
ISBN:978-4-87168-366-1
307P 21cm
知恵を育てる唄/遠野のわらべ唄の語り伝え 3
阿部ヤヱ/著
組合員価格 税込 2,075
(通常価格 税込 2,305円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
著者は幼いころから唄が大好きで、毎日うたい遊んでいたものでした。こうした唄は代々大切に守り伝えられて来た唄であり、母や祖母や隣家のおばあさんたちが、大きくなれよ、利口になれよ、と心を込めて教えてくれた人育ての唄でした。本書では、生まれた時から唄で育てられ、大人になってからも心の中に唄を育てて、この遠野という山深い盆地で、物言わぬ百姓として暮らしたわたしたちの先祖が、子や孫たちに、そして未来の人たちに伝えたかったことを、受け継いだ通りに述べています。
もくじ情報:第1章 はやし唄の前に育てておくこと;第2章 赤ちゃんや幼い子をはやす唄―「人になるもとを身につける」;第3章 子ども同士ではやす唄―…(続く
著者は幼いころから唄が大好きで、毎日うたい遊んでいたものでした。こうした唄は代々大切に守り伝えられて来た唄であり、母や祖母や隣家のおばあさんたちが、大きくなれよ、利口になれよ、と心を込めて教えてくれた人育ての唄でした。本書では、生まれた時から唄で育てられ、大人になってからも心の中に唄を育てて、この遠野という山深い盆地で、物言わぬ百姓として暮らしたわたしたちの先祖が、子や孫たちに、そして未来の人たちに伝えたかったことを、受け継いだ通りに述べています。
もくじ情報:第1章 はやし唄の前に育てておくこと;第2章 赤ちゃんや幼い子をはやす唄―「人になるもとを身につける」;第3章 子ども同士ではやす唄―「知恵を育てる唄」;第4章 恥ずかしさを感じて育つ;第5章 はやし唄と諺;第6章 唱える唄;第7章 言葉は知恵を育てる
著者プロフィール
阿部 ヤヱ(アベ ヤエ)
昭和9年(1934年)遠野市松崎町光興寺に生まれる。現住所も同じ。小さいころから、多くのわらべ唄や伝承遊びで育つ。わらべ唄には人間としての生き方、生活の知恵が伝えられていることを知り、自分の体験を振り返り、伝承を確認するために力を注ぐ。次代に伝えることを願って、その伝承に努めている。遠野市文化財保護審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
阿部 ヤヱ(アベ ヤエ)
昭和9年(1934年)遠野市松崎町光興寺に生まれる。現住所も同じ。小さいころから、多くのわらべ唄や伝承遊びで育つ。わらべ唄には人間としての生き方、生活の知恵が伝えられていることを知り、自分の体験を振り返り、伝承を確認するために力を注ぐ。次代に伝えることを願って、その伝承に努めている。遠野市文化財保護審議会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)