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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮地 佐一郎(ミヤジ サイチロウ)
1924年、高知市生まれ。法政大学国文学科卒。作家。日本文芸家協会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮地 佐一郎(ミヤジ サイチロウ)
1924年、高知市生まれ。法政大学国文学科卒。作家。日本文芸家協会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
動乱の幕末、激しく逆巻き流動する時代の潮流の中、志高く歴史の舵をきり、駆け抜けていった坂本龍馬。自由な発想、並外れた機智、豁達な行動力、奔放な活躍。壮大な国家構想から姉や姪あての心暖まる私信まで、時に茶目気を見せ、喜びや苦悩などの真情も吐露する、計一三九通の手紙を網羅。関係文書や詠草も収録。幕末の異才、龍馬の青春の軌跡が鮮やかに浮かび上がる。
もくじ情報:坂本龍馬書簡(嘉永六年九月二十三日 父坂…(続く)
動乱の幕末、激しく逆巻き流動する時代の潮流の中、志高く歴史の舵をきり、駆け抜けていった坂本龍馬。自由な発想、並外れた機智、豁達な行動力、奔放な活躍。壮大な国家構想から姉や姪あての心暖まる私信まで、時に茶目気を見せ、喜びや苦悩などの真情も吐露する、計一三九通の手紙を網羅。関係文書や詠草も収録。幕末の異才、龍馬の青春の軌跡が鮮やかに浮かび上がる。
もくじ情報:坂本龍馬書簡(嘉永六年九月二十三日 父坂本八平直足あて;安政三年九月二十九日 相良屋源之助あて ほか);続・坂本龍馬書簡(清井権二郎あて―推定、安政年間、五月二十五日;坂本乙女、春猪あて―推定、文久三年秋頃 ほか);坂本龍馬文書(坂本龍馬手帳摘要;海援隊約規 ほか);坂本龍馬詠草(和歌―龍馬より姉乙女子へ示せる和歌;和歌 ほか)