|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
中村 雅秀(ナカムラ マサヒデ)
立命館大学大学院経営学研究科・経営学部教授。途上国の経済発展に関する研究を整理し、米国移転価格租税裁判ケース・スタディと無体資産課税、電子商取引課税、輸出促進税制などの問題の解明にあたっている 中村 雅秀(ナカムラ マサヒデ)
立命館大学大学院経営学研究科・経営学部教授。途上国の経済発展に関する研究を整理し、米国移転価格租税裁判ケース・スタディと無体資産課税、電子商取引課税、輸出促進税制などの問題の解明にあたっている |
もくじ情報:21世紀初頭の世界経済の新相と覇権国アメリカの事大化;第1部 直接投資・多国籍企業の理論と世界戦略(ドル体制の変遷と現状;1992年以降のアメリカ対外直接投資と過剰資本;クラスタリングと多国籍企業―ダニング折衷論と地域クラスターの競争優位;多国籍企業論における企業間提携 ほか);第2部 現代世界経済と多国籍企業(多国籍アグリビジネスの新しい展開過…(続く)
もくじ情報:21世紀初頭の世界経済の新相と覇権国アメリカの事大化;第1部 直接投資・多国籍企業の理論と世界戦略(ドル体制の変遷と現状;1992年以降のアメリカ対外直接投資と過剰資本;クラスタリングと多国籍企業―ダニング折衷論と地域クラスターの競争優位;多国籍企業論における企業間提携 ほか);第2部 現代世界経済と多国籍企業(多国籍アグリビジネスの新しい展開過程―ブラジル農業におけるポストフォーディズム的生産・流通システムの構築;湾岸産油国経済と国際石油資本(メジャーズ);欧州通貨統合の現状と課題―イギリスのユーロ参加問題の観点から;日米包括経済協議の政治経済学―2レベルゲームモデルによる分析 ほか)