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出版社名:社会評論社
出版年月:2005年5月
ISBN:978-4-7845-0559-3
404P 20cm
日本の植民地図書館 アジアにおける日本近代図書館史
加藤一夫/著 河田いこひ/著 東条文規/著
組合員価格 税込 4,158
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
樺太、台湾、朝鮮、中国占領地、南方―。日本が侵略・占領した地域に作られた図書館、それは「皇民化政策」と文化支配の重要な装置であった。知られざる図書館の歴史と戦争責任。
もくじ情報:第1章 日本の近代化と図書館;第2章 内国植民地・樺太の図書館;第3章 台湾の図書館;第4章 満洲の図書館;第5章 朝鮮の図書館;第6章 植民地中国の図書館;第7章 南方地域の図書館;第8章 戦争と図書館界
樺太、台湾、朝鮮、中国占領地、南方―。日本が侵略・占領した地域に作られた図書館、それは「皇民化政策」と文化支配の重要な装置であった。知られざる図書館の歴史と戦争責任。
もくじ情報:第1章 日本の近代化と図書館;第2章 内国植民地・樺太の図書館;第3章 台湾の図書館;第4章 満洲の図書館;第5章 朝鮮の図書館;第6章 植民地中国の図書館;第7章 南方地域の図書館;第8章 戦争と図書館界
著者プロフィール
加藤 一夫(カトウ カズオ)
1941年北海道生まれ。1970~92年、国立国会図書館職員。その後静岡精華短期大学教授を経て、静岡福祉大学教授(学長)。中東欧近代史・民族問題・国際社会論が専門で、ポーランドを中心に旧社会主義体制の研究を行う
加藤 一夫(カトウ カズオ)
1941年北海道生まれ。1970~92年、国立国会図書館職員。その後静岡精華短期大学教授を経て、静岡福祉大学教授(学長)。中東欧近代史・民族問題・国際社会論が専門で、ポーランドを中心に旧社会主義体制の研究を行う