ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:太田出版
出版年月:2005年8月
ISBN:978-4-87233-945-1
421P 19cm
自殺の思想
朝倉喬司/著
組合員価格 税込 1,881
(通常価格 税込 2,090円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
生きることへの窮極の問い。明治三六年、夏目漱石の教え子・一高生の藤村操が日光華厳の滝に投身自殺して空前の自殺ブームを巻き起こして以来、一九八六年の岡田有希子現象、そしていじめ自殺に至るまで。自殺者たちが死をもって提示した「生への窮極の問い」を、近代という時間のなかで追究し、自殺の思想領域を切り拓く類例なき力編。今を生きるすべての人に贈ります!
生きることへの窮極の問い。明治三六年、夏目漱石の教え子・一高生の藤村操が日光華厳の滝に投身自殺して空前の自殺ブームを巻き起こして以来、一九八六年の岡田有希子現象、そしていじめ自殺に至るまで。自殺者たちが死をもって提示した「生への窮極の問い」を、近代という時間のなかで追究し、自殺の思想領域を切り拓く類例なき力編。今を生きるすべての人に贈ります!
内容紹介・もくじなど
明治三六年、夏目漱石の教え子・一高生の藤村操が日光華厳の滝に投身自殺して空前の自殺ブームを巻き起こして以来、一九八六年の岡田有希子現象、そしていじめ自殺に至るまで。自殺者たちが死をもって提示した「生への窮極の問い」を、近代という時間のなかで追究し、自殺の思想領域を切り拓く類例なき力篇。今を生きるすべての人に。
もくじ情報:第1章 華厳の滝・厳頭の「自己」―藤村操の投身自殺を中心に;第2章 複製される自殺―三原山連鎖自殺を軸に;第3章 戦争と自殺―死のう団事件を始まりとして;第4章 戦後への自殺の閃光―原口統三、「光クラブ」山崎晃嗣ほか;第5章 闘争の季節の自殺―岸上大作、奥浩平、斉藤和ほか;第…(続く
明治三六年、夏目漱石の教え子・一高生の藤村操が日光華厳の滝に投身自殺して空前の自殺ブームを巻き起こして以来、一九八六年の岡田有希子現象、そしていじめ自殺に至るまで。自殺者たちが死をもって提示した「生への窮極の問い」を、近代という時間のなかで追究し、自殺の思想領域を切り拓く類例なき力篇。今を生きるすべての人に。
もくじ情報:第1章 華厳の滝・厳頭の「自己」―藤村操の投身自殺を中心に;第2章 複製される自殺―三原山連鎖自殺を軸に;第3章 戦争と自殺―死のう団事件を始まりとして;第4章 戦後への自殺の閃光―原口統三、「光クラブ」山崎晃嗣ほか;第5章 闘争の季節の自殺―岸上大作、奥浩平、斉藤和ほか;第6章 不たしかな「私」たちの自死―岡田有希子現象、大雪山SOS事件、いじめ自殺ほか
著者プロフィール
朝倉 喬司(アサクラ キョウジ)
1943年岐阜県生まれ。早稲田大学文学部中退。『週刊現代』記者を経て、ノンフィクション作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
朝倉 喬司(アサクラ キョウジ)
1943年岐阜県生まれ。早稲田大学文学部中退。『週刊現代』記者を経て、ノンフィクション作家となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)