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出版社名:芙蓉書房出版
出版年月:2006年2月
ISBN:978-4-8295-0372-0
213P 22cm
イギリスと第一次世界大戦 歴史論争をめぐる考察/戦略研究学会翻訳叢書 1
ブライアン・ボンド/著 川村康之/訳 石津朋之/解説
組合員価格 税込 3,465
(通常価格 税込 3,850円)
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軍事的には成功だったにもかかわらず、イギリス国民の第一次世界大戦への否定的評価がどう根付いていったのかを考察する。
軍事的には成功だったにもかかわらず、イギリス国民の第一次世界大戦への否定的評価がどう根付いていったのかを考察する。
内容紹介・もくじなど
“不必要だった戦争”“勝利なき戦争”“恐怖と無益な戦争の典型”。イギリスではこうした否定的評価が多いのはなぜか?有名な反戦映画『西部戦線異状なし』などによってイギリスの軍事的成功が歪められていった過程を鮮明に描く。
もくじ情報:イギリスと第一次世界大戦―歴史論争をめぐる考察(必要な戦争 一九一四‐一九一八年;さらば古きものよ 一九一九‐一九三三年;ロバとフランダースの泥沼―一九六〇年代の戦争の再発見 ほか);解説1 ブライアン・ボンドと『西部戦線異状あり』(戦争の勝利と敗北;第一次世界大戦とは何だったのか;イギリスにとっての第一次世界大戦 ほか);解説2 一九一四年の「時代精神」(背景―ボーア…(続く
“不必要だった戦争”“勝利なき戦争”“恐怖と無益な戦争の典型”。イギリスではこうした否定的評価が多いのはなぜか?有名な反戦映画『西部戦線異状なし』などによってイギリスの軍事的成功が歪められていった過程を鮮明に描く。
もくじ情報:イギリスと第一次世界大戦―歴史論争をめぐる考察(必要な戦争 一九一四‐一九一八年;さらば古きものよ 一九一九‐一九三三年;ロバとフランダースの泥沼―一九六〇年代の戦争の再発見 ほか);解説1 ブライアン・ボンドと『西部戦線異状あり』(戦争の勝利と敗北;第一次世界大戦とは何だったのか;イギリスにとっての第一次世界大戦 ほか);解説2 一九一四年の「時代精神」(背景―ボーア戦争から第一次世界大戦まで;戦略の形成―フランスの事例を中心に;「戦略環境」 ほか)
著者プロフィール
ボンド,ブライアン(ボンド,ブライアン)
1936年生まれ。ロンドン大学キングス・カレッジ名誉教授。オックスフォード大学ウスター・カレッジおよびロンドン大学キングス・カレッジ修了。1986年から、英国軍事史会会長
ボンド,ブライアン(ボンド,ブライアン)
1936年生まれ。ロンドン大学キングス・カレッジ名誉教授。オックスフォード大学ウスター・カレッジおよびロンドン大学キングス・カレッジ修了。1986年から、英国軍事史会会長