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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
リーヴス,マージョリ(リーヴス,マージョリ)
イギリスの中世史家。1905年、ウィルトシャー州ブラットン生まれ。1938年よりオックスフォード大学で教鞭を執り、1951‐67年にかけセイント・アン・カレッジの副学寮長を務める。ヨアキム主義研究の第一人者として知られ、また他にその博識を生かして中世史全般に関わる啓蒙書も数多く執筆している。2003年オックスフォードにて歿 リーヴス,マージョリ(リーヴス,マージョリ)
イギリスの中世史家。1905年、ウィルトシャー州ブラットン生まれ。1938年よりオックスフォード大学で教鞭を執り、1951‐67年にかけセイント・アン・カレッジの副学寮長を務める。ヨアキム主義研究の第一人者として知られ、また他にその博識を生かして中世史全般に関わる啓蒙書も数多く執筆している。2003年オックスフォードにて歿 |
もくじ情報:第1部 大修道院長ヨアキムの声望(ヨアキムと同時代人たち;ヨアキムの歴史観 ほか);第2部 新しき霊の人々(観想者たちの時代;ヨアキムの預言の唱導者たち ほか);第3部 アンチキリストと最…(続く)
もくじ情報:第1部 大修道院長ヨアキムの声望(ヨアキムと同時代人たち;ヨアキムの歴史観 ほか);第2部 新しき霊の人々(観想者たちの時代;ヨアキムの預言の唱導者たち ほか);第3部 アンチキリストと最終世界皇帝(歴史の終わり;最悪のアンチキリストと最終皇帝 ほか);第4部 天使的教皇と世界革新(「ローマ教会」と「観想教会」;天使的教皇という観念の出現 ほか);フィオレの大修道院長ヨアキムとともに歩んだ六十年の巡礼(一九九四年)