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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。筑波大学哲学思想学系研究員、東京外国語大学助手・助教授を経て、東京大学文学部(大学院人文科学系研究科)宗教学・宗教史学科教授。専門は宗教学。日本政府の生命倫理委員会委員・生命倫理専門調査会専門委員(1997年~2004年) 島薗 進(シマゾノ ススム)
1948年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。筑波大学哲学思想学系研究員、東京外国語大学助手・助教授を経て、東京大学文学部(大学院人文科学系研究科)宗教学・宗教史学科教授。専門は宗教学。日本政府の生命倫理委員会委員・生命倫理専門調査会専門委員(1997年~2004年) |
もくじ情報:プロローグ 二一世紀の人類社会の危機に向き合う(危機の時代における科学と宗教―生命の価値と文化の差異;目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩く);1 先端生命科学と人体改造(…(続く)
もくじ情報:プロローグ 二一世紀の人類社会の危機に向き合う(危機の時代における科学と宗教―生命の価値と文化の差異;目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩く);1 先端生命科学と人体改造(いのちの選別;エンハンスメントの是非;先端生命科学とスピリチュアリティ);2 自然と人間の新たな関係(自然改造の限界;いのちの有限性と生命科学;宗教の危機と新たなパラダイムの可能性);エピローグ 公共的合意を求めて